NFT攻略ツール集

ツール

こんにちは、今回はNFT売買のツール集を置いておきます。
自分もすぐ忘れちゃうのでメモ代わりにおいておきますね。

NFTの売買でてくる用語

ミント:鋳造の意味、NFTを作ること。
USDをいれてUSDCを作る時も同じ言葉が使われたりします。
セカンダリー:二次流通、販売後の二回目の売買のこと
フィー:手数料
OS:Openseaの略

売買で利用するツール

①Gem.xyz

HP:https://www.gem.xyz/

NFTの売買ツール。まとめ買いが可能です。
ガスが若干安くなるのでたくさん買いたいときに便利!
食わず嫌いでしたが使い始めたらやめられなくなりました。

GEM

自分が良く見るのは左上のリスト数
これが多いか少ないかで価格の上下しやすさがわかります
MEGAMIの場合1万個のうち2000個がリストされているのは多いですね。

右上フロア価格。
価格帯にリストされている個数を書いてくれています。
どの価格帯が重たいか?等がわかります。

右下は出来高
自分の場合は出来高が先細ってくる&高額買取が減ってくるを売却のタイミングとみています。
NFTの場合は流動性が低いので成買、成売にぶつけて売買する感じになります。
今回のMEGAMIも平均価格が下がってきながら出来高が減ってきていたのに
翌日には下落していました。
流動性が低いので強い人が一人入ると簡単に動いたりしますので短期投資の目安にいいですね。

GEMXYZ右下スペース

右下にあるこのペースは誰がいくらで買ったか。
何個リストされているか。
ここの買う速度とリストの速度どっちが多いかなというのは感覚的に見てます。
例えば今だと1分間に1個しか売れてなくてADD4件です。
リストされる件数は売りたい人なので売る人のほうが多そうだな…みたいな。

そしてまとめ買い機能

いちばん大事なGEMの機能です。
格安NFTの場合1個買っても$100程度、10個でやっと売買差益を狙えるようなポジションになったりします。
1個1個トランザクションを出すのは大変なので利用します。
1個1個買うよりはガスの手数料も安くなるので便利ですよ。
数が多いシチュエーションだと5-6個でも20%ぐらいは安くなる気がします。

Traitsniper

HP:https://app.traitsniper.com/
ツール:https://chrome.google.com/webstore/detail/traitsniper/acaonckckmmakfgjfkgbfeepdhmajkeg

NFTのレアリティが見れる場所です。
ジェネレーティブのNFTの場合、パーツでレア度がきまり、
価格も決まってくるので大切な指標になります。

MegamiTraitsniper

この場合だとレアリティ10に位置しているものが8で売却が成立していて、今は12でリストされているようです。
レアリティ上位100だと微妙ですが200-300ぐらいまでのちょっとレアと言えるようなものたちは
他より少し高値で売買される事が多いので見て価格をつけることが多いです。

Traitsniper

Traitsniper

実際に売れているチャートも便利です。
今が上昇しているのか、下降しているのか判断つくので。
下落してる所で買って上昇の利益をとるみたいな使い方はできないですが、
リビール前の天底の判断の一つにはできる…かな?
(自分はGEMだけでやってしまうことが多いです)

上記のグーグルChromeで表示されるアプリがかなり便利で、
レアリティを即時公開なので自分が持っているのがレアなのかレアじゃないのか
買おうとしているのがレアなのかレアじゃないのか
パーツで自動判断しているだけかと思うので目安にすぎないですが
すぐにわかりますよ!
(正確なランキングは運営が公開したものが正確なものになります)
売買している人には必須レベル

出来高

出来高

まずは100ぐらいないとまともに売買できない、されていないと思ったほうがいいです。
出来高って売買が成立している場所。
言い換えるとそこで買われてるってことなので
出来高ができてる場所はちょっと信頼できるポイントになったりします。

トークンの場合も大事ですし、NFTの場合も価格帯の目安になるので大事かなと思います。
先細ってきている場合は売りたい人が一気に増えると簡単にフロア価格は落ちていきますしね。

ミント時に利用するツール

Premint

HP:https://www.premint.xyz/

何をかけばいいかと思ってしまったのですが、Premint
抽選アプリ。NFTをリリースするプロジェクト側が入力することを求めてきます。

PREMINT | The web3 allowlist platform
PREMINT is widely used by the world's top NFT artists, communities, brands, and celebrities to build allowlists for top NFT projects.

過去にエントリーしたプロジェクト一覧も見れます。
基本は合格の場合はメールで来るはずですが、プロジェクト名の後ろにVerifyとつけると
そのプロジェクトの合否がすぐわかります(プロジェクト側が入力済なら)

合否を一気に見るツール。
いつまで使えるかわからないんですが、1回見てみた感じは便利そうでした。
(外部ツールなので気をつけながら使ってください)

有料パスもありますが
自分は優位性あまり理解できず買っていないです。
(お金がないので)

ガス代を見る

HP:https://www.blocknative.com/gas-estimator

昔と違ってガス戦争にならなきゃ監視することは少ないのですが
価格が安いNFTの場合はガスが高い時間に売買するとガスの割合が高くなってしまうので
基本的には安い時間帯に売買することになります。
今だと$100前後のものが多いのでガスで$10かかるとそれで10%マイナーに消えてしまいかねないのですよ。

Discord等で表示されるガスを見ながら触ったりします。

ツイッター監視編

転生確認

HP:https://idtwi.com/

ゴミNFTの場合は確認必須ですね。
購入している場合はまだいいのですが、
過去にゴミプロジェクトをリリースしている場合での転生なんかは即時ないものとして判断できます。

情報編

ツイッターで情報を知る

SweepBOT

GEMでSweepされた情報を知れます。

いつまで使えるかわからないですが、FreemintとPremintの監視用

FreemintBOT

PremintBOT

自分的にはインフルエンサーを片っ端からフォローしていって
誰がフォローしているからほかよりは良さそうだとかの判断基準にすることがあります。

Discordで情報収集

国内だと

Admendao

パウチの会

あたりでウロウロしていると色々情報教えてくださります。
海外アルファのほうが情報早いのは間違いないのですが、
英語であるというのと、情報が多すぎるとしんどいので

日本語圏から始めるのが良いんじゃないかなと思います。
情報を得るには長時間居着かなきゃいけないのですよ。

そのコミュニティにかなり馴染んでないと情報収集も大変です。

自分の場合はNFTのコミュニティ数カ所と日本語コミュで情報収集という感じです。

まとめ

これはかなり最低限だと思います。
実際はオンチェーンなのでホルダーが増えているかーとか
運営の資金がどうなっているかとか

分析する要素は結構あります。

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こんな感じで違和感感じたら一番最初に判断決めれますしね。
本来一番やらなきゃいけないのはたぶんインフルエンサーのウォレットを監視することかな…。

ツール系はどんどんアップデートされると思うので気づいたら更新します。
何にせよ気になってるプロジェクトはよく見るのが大事だと思います。

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