こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。
国産の寄付系通貨、AIVACOINについて調べてみました。
苦戦している印象です。
エイバと読むのですね。
目次
1.AIVACOINについて
正式名:AidaEvaCoin(AIVA)
公式サイト:https://aivacoin.com/
Twitter:https://twitter.com/aivacoin
ホワイトペーパー:https://aivacoin.com/wp-content/themes/aivacoin/whitepaper.pdf
ジェネシス日:2018年5月頃
発行枚数:300億枚
種類:ERC223
特徴:動物愛護を目的とした通貨
2.通貨の目的と感想
私は犬が好きです。動物も好きです。
東京では、都知事の小池百合子氏が犬猫の殺処分0を目指しています。
実は、すでに犬は0を達成しております。
以前よんだ記事では、保険所等が引き取り主にフードやペットシード等の
支援をしているのが好評といった内容でした。
こういった公の活動はボランティアや協力してくれる民間の方々の力なしには
出来ないと思いますので、影にAIVAのような団体の方のご尽力があるのかと思います。
ホワイトペーパーを読んでもよくわからない目的
大体の場合、上場時販売の目的は書いてないので、それはいいとします。
AIVAPAYといったアプリを開発して募金をするという目的があるのですが、
アプリじゃなくてもすぐできる手段がたくさんあるのが気になります。
開発費25%としていますが、75億枚売れる板が無いので、
この現状でアプリの開発等は難しいのではないかなぁ。
じゃあこのトークンは何に使うのか?と考えるとうーん???
ブロックチェーンの記録ならイーサリアムのネットワーク内に記録されますので、
すでに明朗な記録はできています。
スマートホンで、というのも他の仮想通貨で寄付しても問題ありません。
すでに手段がある所に新規で参入しようとしている。
というのが苦戦しているところじゃないかなと思います。
例えばビットフライヤーでも日本赤十字に寄付は可能です。
動物とは目的は違うかもしれませんけどね。
探せばあるのではないでしょうか。
3.まとめ
私は動物愛護はすごく大切だと思います。
過去に自分も震災のボランティアは参加させて頂いたことがありますし、
無償で真剣に働いている方を見て、尊敬しています。
ただ、ボランティアは収益を上げられないので消化していくので、
善意が集まるまで時間がかかります。
そのため、あまりマーケットは大きくならないです。
多分枚数が多過ぎるんです。
狭いマーケットに対して無理にいれようとするので結果が厳しいんじゃないかなと思います。
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