こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。
1sat上場において聖杯的な考えはこれだけ。ということを考えてみました、
聖杯というのは必勝法という意味です。
1sat上場は運営が売り出す前に、
珍しがって買う人
高値で売り抜けるために出来高を作ろうとする人
板がスカスカなので回転させるチャレンジャー
三人種が戦いはじめます。
彼らは最後1satで運営が打ち込んでくる枚数に打ち勝つことが出来ず
負けます。
彼らと、我々の違いは何か?
というと情報ですよね。
1satで何枚売られて、いつ売られるか
その情報をつかむことが出来るのは通貨について知っている私たちだけです。
1sat上場の旨味というのはそれだけだと思います。
今回のkanadeも計算が上手い人ならば3satで予め購入を指して置き
価値を倍、1.8倍にすることが出来たと思います。
1sat上場は枚数が多く、流動性が本来は低いです。
その流動性を殺しに行けるのは運営が圧倒的に売る
上場の瞬間だけ、じゃないかと考えます。
これ以外については何とも言えないです。
1sat上場企業はスタートアップ企業です。
嫌な言い方をすれば、
銀行から借り受けることができないような状態の企業の可能性があります。
今銀行はお金貸したくてしょうがないレベルです。
それでも後ろ盾のない新興企業にはなかなか貸せないでしょう。
会社の規模が極めて小さいということは、非常に大きなリスクがありますので
投資対象としてはあまりおすすめできません。
(長く持てば持つほど、成長の旨味だけでなく破綻のリスク等も背負います)。
よっぽどプロジェクトが良くない限り長く持ちづらいです。
事業の規模ならのそこらへんにある喫茶店の方が投資対象として優れてると思います。
1sat上場企業に何千万円も集まるスタートの瞬間はうまみがありますが
何千万円も集まってからの成長はかなり難しいですので、長居し辛い。
という判断になります。
(その金額に見合ったプロジェクトの成長ができなくなる)。
投資家として美味しいのは最初の上場の瞬間だけ。
短期の値動きに併せて入るのが良いと思います。
1sat上場が美味しいといわれていたのは、
その通貨について知らない投資家たちを無意識に飲み込んでいるからだと思います。
(警戒する人が多い通貨や値動きが少ない通貨では美味しい状況すら産まれませんでしたね)
そうした人たちがいなくなり、流動性が死ぬ、後半は
0に向かう力の方が大きくなるんじゃないでしょうか(値下がりリスクが高くなる)。
何事も着実にプロジェクトを進めて収益を上げるのはエネルギーがいります。
それは普通の会社です。
革新的なシステムがない限りうまみが低いと思います。
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