こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
全く関係ない漫画のご紹介です。
FXや相場の合間によく読んでいるのでよろしければ是非。
私漫画大好きマンなんです。
というのは過去のブログでも何度か書いていますが、
恐らく月に20,30冊、
kindleももう2000冊以上入っています。
kindleに移行したのは
①手元の本が多過ぎる
②安い
の2点でした。
特に多過ぎて一定の期間でブックオフに持っていくというサイクルが無駄
(ブックオフでの買取価格は非常に安いです)
メルカリとか中古の個人間取引はする気にならず・・・
最終的な売値との兼ね合いとかを考えた時に
本を買うならkindleでええやん。
となっています。
これが大成功、発売日には勝手に届きますし
たまにある10円セールや無料セール等、非常に安価で読むことが出来
とても気に入っています。
少なくとも本を原価で買う人達にとっては非常にいいサービスだと言えます。
複数端末で共有できますので、家族とも共有可能です。
私はFireを使っています。
さて、前談が長くなってしまいましたが
漫画「惡の華」についてのご紹介です。
内容としましては、青春物とでもいうべきか、
心がモヤモヤする作品です。
押見修造さんは最近だと、「ぼくは麻理のなか」という作品もドラマ化されています。
https://amzn.to/2MIp9MA
「惡の華」もアニメ化されていますので人気作家さんですね。
何故今読んだのか
たまたま、3巻まで無料セールをやっていたため、ついつい残りの巻を買ってしまいました。
講談社のコミックは無料セールのタイミングがありますので、こまめにチェックするのをお勧めいたします。
感想
その、惡の華という本を読み特別を求める中学生の話です。
簡単に言えばこじらせてる中二病かもしれません。
でも心は本気じゃありませんでしたか?
ある時彼は、好意を寄せているヒロインの女の子の体操着を盗んでしまいます。
青春のリビドーでしょうか。それをクラスメイトから浮いている存在、
世の中に希望を見失っている攻撃的な仲村さんに見られてしまいます。
そうしてあーだこーだ命令をされます・・・。
盗んだ体操服を着てヒロインに告白しろとか・・・。
そうして仲村さんとの接触を繰り返すうちに主人公はだんだんと一皮むける・・・
開き直り変わっていく・・・。という感じでしょうか。
やっていることはくだらない、ばかげていると思います。
世の中のほとんどの人が否定をします。
ただ、そうせざる得なかった。
それでもなんとかしたかった。
非常にピュアなお話だと思います。
後編は成長後のお話となります。
私はわりと学生時代アウトロー(浮いている意味で)に過ごしてきました。
そういう人間には結構くる、お話です。
青春ってなんだ!こういう青春ってあったのか?
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