Degentownに対するまとめ

Degentown Solana

DegentownというSOLのNFTに対する記事です。
1年後にこの記事を見てみると無価値になっていたりとか面白いかもしれませんね!
個別の銘柄は書き出すときりがないので短く書いていきます

Degentownについて

Degentownの詳細

NFT名:Degentown
ツイッター:https://twitter.com/DegenTownNFT(ハッキングがあったためリンクを外します)
ツイッター:https://twitter.com/0xLerk
(ファウンダーの0xlerk氏)
チェーン:SOL
販売価格:3SOL(約$100)
ユーティリティ:Discord、ロードマップ無し

Degentownの経緯

最初のステルスローンチをローンチパッドMagicedenで行ったプロジェクトです。
(ステルスローンチ=いつ売るのかを予告せずに、突然販売を開始する手法)。
事前にMagicedenのツイッターとはやりとりをしており
本来は混乱を招くステルスローンチという形式をとることを許可するのは
背後にいるしっかりとした人が交渉をまとめていると推察できます
Degentownというプロジェクト名は最近のNFTをDegenといわれかたがしていて
退化するとか悪化するとか低位の草コイン(Shitcoin)みたいな感じの意味合いで
使われています。そこをもじったプロジェクトです。
Noロードマップ、NoDiscordはゴブリンをリスペクトしてでしょう。

7月1日、確か10時ころに販売開始。
Solanaのネットワークにエラーを起こしながら30分-1時間ほどで完売しました。
自分は30分ぐらいボタンを押しながら購入しました

Degentownのバックにいるのは?

販売直後にツイッターのスペースを実施。
その際はモールス信号のみを発するというマイナー草コインにありがちな
ムーブをしたんですが分析だとSEGAだったようです。

実際SEGAが関わっているかはわかりません。

Habibizという海外のαグループのRamo氏は関わってそうな感じ。
マーケティングを請け負ってるんじゃないかと思います。

噂話では大きい企業の話等もありましたが
本当なのかは一切わかりません。

OBとかかもしれませんし
日本のアミューズが名前を出したVIVIDはあまりいい値動きをしていません。
会社名が出たからと言って必ずしもいい動きをするわけではないです。

NFTや仮想通貨はこんな感じの事が多いです。
Degentownとは違う話ですがアウディのビル前でわざわざ動画撮って説明して匂わせるみたいな車系プロジェクトの人もいましたw
信用しないがヨシです。

Degentownが仕掛けたSACRIFICE

リビール後フロアは急落

当社4-5SOLで推移していたDegentownですが、
リビール後価格が急落、カッコ悪かったのです。

Degentown

(Magicedenより引用)

豚の鼻であったり、うんちであったり
かっこいいとは程遠いパーツが多かったのです。
人々は失望して手放していきました。
フロアも4で止まらず3近く、ミント価格近くになりました。
期待外れであるという評価がされていました。
たしかにこれだけだとよくあるPFPのプロジェクトであり$100は高いように感じます。

SACRIFICE

パーツを入れ替えるから送ってこいとDegentownが言い出しました。
生まれ変わらせるそうです。
SACRIFICE犠牲でしょうか。

直近この犠牲の仕組みでMAYCをバーンしたプロジェクトWe Are All Going to Dieもやってましたね。
(結局こちらは絵のパクリでプロジェクトが崩壊)

Degentownの話に戻ります。
人々はどんどん指定のアドレスに送付します。
バッカーにRamo氏がいるのではと推察はできますが、
明言されていません(運営はDoxx、証明されていない)
その場ですぐに返金を受けれるといったそんな見返りもないので相手が裏切るとおしまいの状況で
一方的にDegentown運営を信頼し送付し続けます。

DegentownFloor

送付するための需要でフロアは急騰して一時期は15近くまで
3-4程度であったものが5倍になっていたことになります。

とんでもないですね。
バックボーンが何もない運営が同じことをやってもなかなかこういった形にはならないので
Magicedenの最初のステルスミントであることや、大きなαグループの代表者がでてきていることで
NFTトレーダーからは一定の信任を得られたのだと思います。

結局24時間で4315人のDegentown達がSACRIFICE(Burn)されたようです。
8000個のコレクションなので半数以上です!

Degentownは何が返ってくるのか?

わかりません。
ゲームを推察されている方もいらっしゃいますが、どうなるでしょうね。
かっこ悪いからSACRIFICEしましょうは流れとして存在していたんじゃないかと思います。
NFT的には出来高が一番大事で
出来高があればあるほど運営に手数料が入ります。
仮にゲームをリリースするとしても
持続して運営するには
NFT売買の手数料、トークンなりを運営が売却することの利益、ユーザーがサービスにお金を支払う
と言った物が必要になります。
ですので、盛り上げたり盛り下げたりの流れを作りながら価格を上げていくことは
プロジェクト的にはすごくいいことになるんじゃないかなと思ってます。
ただし、これが持続するかですね。
今のNFTはかなりシビアなので持続は困難です。
一応何かしらは作っているだろうとは思うのですが期待を越えてくるかはわからないですね。

まとめ

Degentownについて今の時点でわかっていることをまとめました。
謎が多いプロジェクトですね。
我々は与えられた情報の中からついていくしかないです。
こういったときに大事なのが原資抜きだと思います。
今回も15まで高騰した時点で売却して原資抜きができてます。
なので僕は安心してみてられるのですが原資抜きしていないと
期待外れに終わるとそのまま損にかわってしまったりするので原資抜きまで見据えてポジションとれるといいかなーと改めて思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました