こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
PayPayのボーナスですが、付与されましたね。
以前、次のキャンペーンが来ると考えて記事化したのですが、
若干期待と違うなと感じたので、記事にしていきます。
目次
1.PayPay1月のキャンペーンについて
実のところ今回は大きなキャンペーンはありません。
一部の家電屋さんで
ビッグカメラ
最大18.5%(ビッグカメラポイント)+0.5%(PayPayボーナス)
https://www.biccamera.co.jp/shopguide/campaign/paypay/index.html
ただし商品により付与額が異なる。
ヤマダ電気
最大20%(ヤマダポイント)+0.5%(PayPayボーナス)
http://www.yamada-denki.jp/service/paypay/
購入額により異なる
PayPayお支払い金額 | ヤマダ特別贈呈ポイント | 通常ポイント(最大8%)との合計 |
500円以上~5000円未満 | 60ポイント(最大12%) | 20% |
5000円以上~10000円未満 | 500ポイント(最大10%) | 18% |
10000円以上~30000円未満 | 700ポイント(最大7%) | 15% |
30000円以上~50000円未満 | 1200ポイント(最大4%) | 12% |
50000円以上 | 1500ポイント(最大3%) | 11% |
(あくまでも最大)
他にも
EDIONエディオン
https://my.edion.jp/enquete/detail.php?event_no=1160
ジョーシン
https://shop.joshin.co.jp/campaign/paypay/
も発生する還元ポイントを取り込むキャンペーンを仕掛けています。
ただし、どの企業も共通するのはPayPayボーナスの付与ではなく、
自社のポイントを多めにするといった対応。
家電縛りになっちゃいますね。
2.急いで購入しないでいい
キャンペーンは今後もある
先日書いた記事ですが、
付与直後のイベント予想は外れてしまったといえそうです。
ただし、2019年10月以後の消費税増税後のキャッシュレス決済需要の
取り込みはどの会社も狙っています。
焦って使わなくても今年に限れば、様々なキャンペーンが
行われる可能性が高いと考えます。
今回は、ボーナスが付与された需要を取り込もうとしている
家電屋さんの動きであり、PayPay側のキャンペーンではない可能性が高いです。
(公的なお知らせなどはされていません)
お得なキャンペーンに巡り合ったときに買い物したほうが得です。
不正などの改善を推進 PayPayキャンペーンの第2弾はしばらくなしか
不正対応もあるようですしね。時間が多少かかりそう。
無駄な買い物は避ける
こうした機会にせっかくだからと不要な物、無駄な物を買うことは完全な浪費です。
買い物は必要な時に、できる限り安価に行うのが理想です。
(安値を待ちすぎてもダメです)。
将来必要だからと買ってみて不要であれば、
購入したお金、それから補完する場所が無駄になり、
果ては時間まで無駄であったということになります。
小さなことですが、釣り合わないのであれば避けることは選択肢です。
12月のキャンペーンとの比較
今回のキャンペーンは
貰えるものは電気屋さんのポイント(その電気屋さんでしか利用できない)
※PayPayボーナスより利用の選択肢が小さくなります。
家電はセール等で価格の変動幅が大きいこと。
中古市場にあふれていること。
この点から見ても不要なら買う必要はないと思います。
お得度は決して高くない。
ただし、新品で今すぐ購入する必要がある。
といった場合は、PayPayでの購入にメリットはあると思います。
(クレジットカードよりはお得でしょう)。
3.まとめ
結果だけ見れば12月がいかに大盤振る舞いだったのかな…というところですね。
ただ、直後にLINEPayも後追いでキャンペーンをするなど、
お客の奪い合いは発生しています。
(あまり盛り上がりませんでしたが)。
今後も、イベントは引き続き起きる可能性が高いと考えます。
ゆっくりチャンスを待つことをおすすめします。
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