Tokenpayについて

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

匿名通貨、Tokenpayについて調べていきます。
有名通貨だと思うので、サラリと。

 

目次

1.Tokenpayについて

2.通貨の目的

3.感想

4.まとめ

 

 

1.Tokenpayについて

正式名:Tokenpay(Tpay)

公式サイト:https://www.tokenpay.com/

Twitter:https://twitter.com/tokenpay

ホワイトペーパー:https://www.tokenpay.com/whitepaper.pdf

ジェネシス日:2017年11月頃

発行枚数: 1950万枚/ 2500万枚

種類:独自規格(bitcoinbase?)

承認形式:Proof of Stake

承認速度:60秒

特徴:匿名通貨

 

2.通貨の目的

当初は、高度な匿名化と素早い送金速度、銀行の買収、オフショア的な利用。
直近ではカジノ利用、独自DEX取引所での利用、追加トークンの配布、が想定されています。

 

3.感想

一時期価格急騰で話題になっていた
TpayがCoinexchangeに上場していたため調べてみました。
内容を見る限り非常に有望そうな気がします。
オフショアの部分(銀行買収)は一部の方が指摘されているようにADKにも似ています。

気になるのは多岐にわたりすぎるかなというところですかね。
同時進行でプロジェクトを複数進めることは手間が多くかかります。
銀行の買収とカジノでの利用と独自のDEX取引所と追加トークンの配布
これらはそれぞれ別のプロジェクトとして動いています。
それを動かすための人員や時間は個別にかかりますのでプロジェクト全体として
大きくなりすぎて負担になる可能性があります。
本来は当初想定のプロジェクトでしっかり価値を維持できるようにすることが
必要じゃないかと思います。
これだけ多項目にわたるのは通貨の価値の部分で自信がなくなってしまっている
のではないか?と不安に感じます。

LTCとパートナーシップを結んだり、運営として他運営と話をするコネクションはあるようです。

 

 

4.まとめ

調べて見たかったため確認をさせて頂きました。
高い能力とプランがあるプロジェクトと言えそうです。
ここから確認していくとしたらロードマップを適切にこなす実行力ですかね。

なんでもそうなんですが、どんなにいいプロジェクトを作っても需要が無ければ
あまり意味がないです。使われないと価格が伸びることは絶対にありません
4月の高騰後、価格が落ちてしまったのは、プロジェクトのビジョンに比べて
そのビジョンに対する期待の需要だけでは価格の維持が出来なかったのかと思われます。

ICOでは紹介者に100%ボーナス、価格が400円~600円程度だったのかな。
そうすると半値の200円を切るぐらいというのは需要を除けばちょうどいい価格帯であると
いえるかもしれません。

 

あとは、出来高に比べて上場している取引所が多いので
板が想定を超えた高値、安値で成立するチャンスはあるかもしれません。

 

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