こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
コインエクスチェンジでトレード可能なTulipmaniacoin(TMC)について調べていきます。
チューリップマニアコイン、いいですね闇が深い名前をしています!
※2018年10月8日時点公式からアナウンスがないまま
コインエクスチェンジでの取り扱いが中止しています。
→現在はDOGE、BTCマーケットに復帰、同名コインとの混同が理由のようです。
ホームページへのアクセスが出来ない等かなりリスクがある状態は続いていると思います。
目次
1.Tulipmaniacoinについて
正式名:Tulipmaniacoin(TMC)
公式サイト:http://tulipmaniacoin.com/
Twitter:https://twitter.com/tullipmania
ホワイトペーパー:今のところなし
ジェネシス日:2018年9月頃
発行枚数:205億8129万3937枚/ 不明
種類:独自規格
承認形式:Proof of Stake +Proof of work
承認速度:2分
特徴:不明
2.通貨の目的
サイトやツイッターに記載がないため不明になります。
また、総発行も不明です。
チューリップの球根の絵が置いてあるため、
チューリップバブルをモチーフにした通貨だと思われます。
3.感想
今は売り板がない状態ですが、200億枚以上発行されており、
恐らく運営が買い板を貯めているような状態です。
何枚売られるかわかりませんが、枚数としては1sat相当以下がちょうどいい類の通貨です。
チューリップバブルはよく、仮想通貨のチャートと重ねられます。
オランダでは、チューリップの球根が珍しい、嗜好品として大変重宝されました。
先物取引で利用され、チューリップで家が建つなんて話もあったといわれます。
それを意識しているのなら一度ぐらい派手なPUMPしてくれてもいいじゃないか!と
期待してしまいますが、
買うのは運営がどんな形で仕掛けてくるかわからないので勇気がいりますね。
あらゆるものが謎です。
もうちょっと情報発信がないと触れないです。
4.まとめ
高い上場フィーを払って、特によくわからない通貨を上場させる。
というのはお金持ちの遊びで面白いです。
どうしてこの通貨を作ろうと思って、どうして上場させようと思ったのか?
どうしたいのか?を考えてみたいと感じます。
もしも一時的に1satまでおちて、運営が追加を落としてこないような状態を
確約してくれたらNANJのようにプロジェクトがだんだん骨付けされて
価格が上昇するみたいなサプライズが起きる可能性はあるかもしれません。
可能性の話です。
仮想通貨トレードしてるからってチューリップマニアなわけじゃないからな!!
<取引所はこちらからどうぞ>
Coinexchange
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