こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
Lanacoin、娘に贈るコインという素敵なコンセプトです。
私は予定はありません。
目次
1.Lanacoinについて
正式名:Lanacoin(Lana)
公式サイト:https://lanacoin.com/
Twitter:https://twitter.com/LanaCoin
ホワイトペーパー:https://lanacoin.com/happy-10th-birthday-lana/
(仕様が乗っているページです)
ビットコインフォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=1448065.0
ジェネシス日:2016年5月頃
発行枚数:9億3000万枚/75億600万枚
種類:独自規格
承認形式:POW/POSハイブリッド
承認速度:5分
特徴:お嬢さんの誕生日に贈るために作られたコイン
2.通貨の目的と感想
Lanaというお嬢さんの10歳のお誕生日に贈るために作られたコインです。
目的はこういうものもあるんだな。という理解が良いと思います。
そして娘さんは実在しており、開発が継続しています。
これも良いと思います。
序盤のフォーラムを読んでると娘は本当に存在するのか?とか
なんでこんなことやるの?とか
そうだよね、僕もそう思うよ。といった疑問をぶつけています。
オタクのお父さんが贈りたいプレゼントがブロックチェーンだったという
非常に変なコインなんです。オタクって自己満足するじゃないですか。
なんでもいいんですよ、草だから!!!!
Cryptopia(2019/1/15ハッキングで終了)とyobitでトレードされていますが、
出来高はあまりなさそうです。
ターゲットがミクロすぎる。という所だと思います。
枚数が10億枚程度流通しているのに対して3sat~4satは高いぐらいかもしれません。
開発が継続しているのでスワップとかのPUMPの対象にはなり辛いと思います。
ただ、8月に新しい開発の方も来るそうです。
そういうファンダで大きく動くのも草コインの特徴ですので
何かあるかもしれないですね。
この通貨の良い所は目的が凄く特徴的であるという所です。
「寄付」とか「通貨」とかに比べて「尖っているところがある」というのは武器です。
3.まとめ
仮想通貨って面白いですよね。
こういうミクロなのでも上場出来た時代があるわけで、
何でもタイミングだと思います。
娘さんはツイッターの画像で実在を確認しました。
<取引所はこちらからどうぞ>
コメント