Bitmarkについて

bitmarkアイキャッチ 魔界銘柄

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

ネタ探しにクリプトピアを見に行って拾って帰ってくる
そんな感じの毎日です
それではBitmarkについてです。

注意:Cryptopiaは2019年1月15日ハッキング被害にあっています。ご注意ください。

 

目次

1.Bitmarkについて

2.通貨の目的と感想

3.まとめ

 


1.Bitmarkについて

正式名:Bitmark(BTM)

公式サイト:http://www.bitmark.io/

Twitter:https://twitter.com/ProjectBitmark

ホワイトペーパー:ホームページ上にページはあるものの意味のない文字の羅列

ビットコインフォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=660544.0

ジェネシス日:2014年6月頃

発行枚数:939万枚/2760万枚

種類:独自規格

承認形式:Proof of work

承認速度:120秒

特徴:マーキング(評価)をブロックチェーンに記録するプラットフォーム通貨

 


2.通貨の目的と感想

新しい社会の評価システムを作ることを目的としています。
Bitmarkのブロックチェーン内にマーキングという物を発行できる?
記録できる通貨のようです。
マーキングとは評価とか口コミやレビューのことです。
ブロックチェーンは改変が不可能であり、第三者から閲覧可能です。
そうした中で、他人に改変できない発言、レビューは需要があると言えそうです。

例えば、先日Twitter社が偽アカウントの削除をして話題になりました。

ツイッターが偽フォロワーを大量に消した理由
403 Forbidden

嘘のフォロワー等で水増しをして正しくない評価を勝ち取ろうとする人や
それを売買する人たちがいることは、Twitter自体の価値を損ないます。
「評価」の公平性というのは経済的価値があると言えると思います。

最終目標は世界で共通した評価のシステムを作るようなイメージですかね?
「イイネ」の進化系みたいな・・・。
抽象的で、難しいです。触ってみないとわからないかも。
需要がありそうな気はしますが、大変そうです。

仮想通貨ですでに4年プロジェクトをしているのはわりと長期間だと思いますが、
あまり結果はついてきていなそうです。
Twitterは現在も稼働中ですので、プロジェクトは継続していそうです。
ですが、ホームページにはホワイトペーパーはなかったりと
運営の人数が少ない?、手が回っていない場所がありそうです

 

2018年の6月にはハードフォークを実施。
採掘のアルゴリズムを元々Scryptというアルゴリズムだったのを
Sha256とか含めて8種類に対応という形に変更したようです。
恐らくASIC耐性がなくなりました、ASICを持っていない人は掘り辛くなったと思われます。
(それでフォーラムでは揉めていました)。

 

 


3.まとめ

プロジェクトに時間をかけすぎています。
本来ならばもうある程度成果がでてないとおかしいです。
プレマイン無しをうたっていますので、運営に資金がないと思われます。
4年やって成果が出ていないのは、厳しいですが、
この先成果を出すのは難しいと思います。

通貨の価値としては投機的な側面がどの程度あるかですね。
今回の、ハードフォークは特に材料になっていないようです。
今の価格は過去最高レベルに安いです、
そろそろPUMPの対象になる可能性はあると思います。
ただ、通貨自体には期待はしづらいので投資するかというと難しいです。

 

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(クリプトピアはハッキング被害にあい登録不可能、トレード不可能となってしまいました)。

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