こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
ビットフライヤーを利用してほぼ毎日FXを触っています。
前回ロングショートであがる予想をしていたのですが、
一応上がりましたね。
ロングショートは一応ある程度意識するべき指標の一つと言えそうです。
(少なくとも楽観して優勢側ポジションを握るという状況は避けるべきです)。
インフルの方がロングショートをどこでポジションをとっているかが重要という
考え方を発信しており、
考えてみたくなりチャートを出してみました。
まず直近ですが、すべてのショートは含み損に突入していそうです。
(四角い箱の中です)
8月7日がFX価格が75万円前後
その時点から増えた、8000ちょっとぐらいのショートの方は
まず、全員赤字という状態になります。
短期トレードの人もいますので、
上のチャートの①のゾーンでショートを入れた人たちは恐らく含み益を得ています。
②の人たちは大半が利確を失敗したのかなとか、③の人たちも利確を失敗している人が
結構いそうです。
8月7日75万前後から入っているショート10000BTC
8月4日85万全後から入っている4500BTC
この辺が消化されるといい感じになりそうな気がします。
85万勢がまだ余裕がありますが、
75万からもっている人たちはたぶんそんなに余裕がなくなっています。
彼らが切りたくなるライン心理的には80万円、85万円ぐらいですかね。
今回は上げ方も、出来高が伴っていないと言われていて、私もそう思います。
今は、ショーターが耐えている状態ですので、
彼らを焼きたいというシナリオがあるのかと推測しています。
先物期日があるため、そちらで大きな動きがありそうです。
先物期日
CMEカレンダー
関係ありそうなのは
2018年8月31日の8月物の〆
2018年11月物の開始 9月4日ですね。
(確定はイギリス時間の16時みたいです)。
この時にショートを焼く、もしくは高値圏からの落としがおきるのかなと。
なのでしばらくは高値圏にいるんじゃないですかね・・・。
今はまだショートが33,000あるので、
これが23,000ぐらいになると丁度良くなりそうな気がします。
ロングショート比
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非常に気持ち悪いチャートですので
楽観して大きなポジションは持たない方がいいと思います。
大口の人によって操作されている感じですね。
気を付けていきましょう。この人が掌をくるっとしたらどん底です。
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カテゴリー:戦術と戦績
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