こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
今日はTRXについてです。
TRXも非常に癖のある銘柄だと思います。
レッツゴージャスティンッ!!!!
レッツゴーバイナンス!!!!
目次
1.TRXについて
正式名:Tron(TRX)
公式サイト:https://tron.network/index?lng=jap
Twitter:https://twitter.com/tron_Japan
ジャスティン:https://twitter.com/justinsuntron
(TRXの社長です)
ホワイトペーパー:https://tron.network/resources?lng=jap&name=1
(ホワイトペーパーではないですがTRXについて書いてあります)。
ジェネシス日:2017年8月28日
発行枚数:657億枚/1000億枚
種類:独自規格
承認形式:Dpos(Delegated Proof of Stake)
承認速度:秒間2000(トランザクション速度になります)。
特徴:無料のインターネットの構築
2.通貨の目的と感想
6月25日にメインネットへ移行し、独自規格になりました。
通貨の目的は、イーサリアムよりも高速なプラットフォーム通貨のようです。
速度やセキュリティ、それにより安定したdAPPの開発ができる。
といったメリットがあるようです。
目指す物は未来のインターネットのスタンダード。
非常にライバルの多い分野の通貨になりそうです。(ETH、EOSやLISK等)
最大の特徴はマーケティングのうまさだと思います。
2017年の12月当時大躍進を遂げました。
当時は有名な方にソースの中身を見られて空っぽなことを指摘されたり
(これはまだERC20トークんであり、メインネット前の土台の状態でした。
そしてスキャム疑惑。
イーサリアムの開発者ヴィタリク氏からは
8. Better white paper writing capability (Ctrl+C + Ctrl+V much higher efficiency than keyboard typing new content)
— Vitalik Non-giver of Ether (@VitalikButerin) 2018年4月6日
お前のホワイトペーパー、コピペじゃん
という指摘を受けました。
(実際にコピーだったといわれています)。
こうした逆境がありましたが、今は世界11位。
最大クラスの通貨の一つとなりました。
これは一重に創設者のジャスティン氏の能力の高さだと思われます。
非常にマーケティングの仕掛け方が上手です。
取引所での取扱数も非常に多く、積極的に仕掛けてくれる通貨と言えそうです。
ホルダーにとってはマーケティングが上手いことは価格に直結しますのでうれしいですね。
結果を出せば人はついていきます。
3.まとめ
ここまできたらもうスキャムかスキャムじゃないかといった論争はないでしょう。
TRXの計画では2023年頃に効率的なネットワーク上でのゲームの展開といった
かなり未来の絵を描いています。
その頃にはブロックチェーンは進化もしかすると別の物がでているかもしれません。
TRX自身は2017年に誕生し、やっと1年を経過したような通貨です。
ここから先は競争が熾烈になり、その未来に果たして存在できるのかの
戦いになっていくと思います。ホルダーは見極める必要がありますね。
枚数はかなり多いこと、実需がないため価格上昇にはかなり時間が必要だと思います。
短期的には適宜ジャスティンがレッツゴーしてくるので、チャンスは多い銘柄だと思います。
イベントや情報発信がとても多くホルダーは嬉しいです。
<取引所はこちらからどうぞ>
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