こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
コインエクスチェンジでトレード可能なPhoneCoin(PHON)について調べていきます。
目次
1.Phonecoinについて
正式名:Phonecoin(PHON)
公式サイト:https://phonecoin.space/
Twitter:https://twitter.com/phonecoin_PHON
ホワイトペーパー:今のところなし
ビットコインフォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=5013892.0
ジェネシス日:2018年9月頃
発行枚数: 約60万枚/2100万枚
種類:独自規格
承認形式:Proof of Stake +Master node
承認速度:1分
特徴:SIMカードの通信容量を購入可能な通貨
2.通貨の目的
スマートフォンによるインターネットを世界中の人が利用可能にする通貨です。
すでにFlexiroamという会社と提携?しており、ここがシムカードを提供しています。
結構大きな会社のようで120国以上でインターネットが利用可能になります。
PHONを利用すれば帯域を購入可能になる。
とのことです。
1phon 100MB Flexiroam社だと5.99$
2phon 1GB Flexiroam社だと21.99$
だそうです。
今はその交換できるシステムが見当たりませんのでリリースされるのか?
また、将来的に中国の携帯電話メーカーと協力してスマートホンの開発を目標にしています。
3.感想
まず、トークンではないため、市場に供給が増え続けるタイプです。
そうすると価値を保つための仕掛けが必要になってきます。
発行枚数をすべて運営が持っており、自分たちで都度市場に流すタイプであれば
価値は保たれるかもしれませんが、後々枚数が増えていくこと考えると
1枚6$の価値を保つための資産と、需要が必要です。
価値は保たれるかもしれませんが、後々枚数が増えていくこと考えると
1枚6$の価値を保つための資産と、需要が必要です。
POS,MNで増えると運営以外に対してチェーンの維持の報酬として
その6ドルのコインを配り続けることになります。
その6ドルのコインを配り続けることになります。
内容としてはフィアットで代替可能です。
仮想通貨を利用するメリットは価格的に安いタイミングがあれば、
利用される可能性はあります。
利用される可能性はあります。
交換が実際できるようになれば通貨の価値は
6ドルを越えてくるようであれば高すぎますし、
低いようであれば安すぎます。
実際に購入できる金額に収束されていくと思われます。
(プロジェクトが破たんすると無限落下します)
低いようであれば安すぎます。
実際に購入できる金額に収束されていくと思われます。
(プロジェクトが破たんすると無限落下します)
ただ、これも本当に帯域を購入できるようになればです。
6ドルを配っちゃうプロジェクトですので怪しいように感じます。
6ドルを配っちゃうプロジェクトですので怪しいように感じます。
Flexiroam社との提携はビットコインフォーラムを見ると、
代理店契約のような形で誰でもできる物ではないか?という指摘がされています。
代理店契約のような形で誰でもできる物ではないか?という指摘がされています。
4.まとめ
実際に交換できるようなシステムがでてきてから判断するのが良いと思います。
今は、どこまで本気でやろうとしているのか計り知れないです。
今は、どこまで本気でやろうとしているのか計り知れないです。
こういうサービスは価値を保つ、コントロールする必要があります。
それを人に委ねてしまうと実現は難しくなりそうです。
マスターノードを入れたがるのが海外の流行りで価格向上に寄与しやすいんだと思うのですが
矛盾をしていると思われます。
矛盾をしていると思われます。
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