こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
国産コインは無限にでてきますね。
今日はHARITECOINについて少し考えてみます。
独自と書いていますので、問題はないと思いますが気になることが。
目次
1.HARITECOINについて
正式名:HARITECOIN(HARITE?)
公式サイト:https://haritesumou.com/
Twitter:https://twitter.com/CoinHarite
ホワイトペーパー:https://haritesumou.com/wp/HARITECOIN_WP.pdf
ジェネシス日:2018年6月
総発行枚数:900億枚
種類:ERC-223(wavesトークンからスワップ)
特徴:全世界の人と一緒に相撲を楽しむ
2.通貨の目的と感想
目的の、相撲を世界に広めたいというのはいいと思います。
世界的に相撲は興味を抱く人も多いと思います。
一方で需要が創出される仕組みは非常に少ないと思います。
店舗網をどれだけ作れるか、によるのが一番大きいです。
キャリア支援も2020年以後とだいぶ先です。
投機的価値の有無が通貨の価値になると思います。
私が気になったのは公益財団法人日本相撲協会との関係です。
(当然ですが、今の時点では無関係です)。
公益財団法人は公共の利益をを目的にします。学芸や慈善活動等です。
公共の利益に寄与しているため、税制の優遇を受けることができます。
そうすると少ない収益でも活動をすることが可能になります。
相撲も国技を守るために、税制の優遇を受けています。
相撲でお金儲けをすることではなく、相撲を存続させることが目的になります。
公益財団法人の立場上、金銭面は特にクリーンでなければいけません。
仮想通貨は規制の対象、特にICOについては金融庁からガイドラインが
発行されています、グレーとは言いつつも発行する団体との正式な提携は難しいと考えます。
一方で巡業等の場所は買い切り形式みたいなので、お金さえ出せば、
トークンでチケットを決済などは可能かもしれません・・・。
ロードマップにないですが・・・。
調べてみるとアマチュアも割とがっつり決まってるんですね~。
3.まとめ
自由競争です。トークン発行も自由です。
ネタトークンでも何でもいいと思っています。
仮想通貨と相撲は相性悪そうだな~と思ってしまい、書いてしまいました。
ロードマップ上の価値の根拠になりそうなのは、
2019年~のちゃんこ店のオープンですかね。
イメージとしてはクラウドファンディングに近いのかもしれません。
ミクロな経済圏の創出を目指している感じなのかなと思います。
※2018年10月22日
10月5日のアナウンスを最後にアナウンスがありません。
またロードマップ、イベントのアナウンスが守られていない状態です。
運営がいなくなっている可能性があります。
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