こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。
気分転換に国産コインINMCOINについて書いてみます。
お前、ここは初めてか?力抜けよ
1.INMCOINとは
正式名:INMCOIN(INM)
公式サイト:https://inmcoin.net/
Twitter:https://twitter.com/inmcoinproject
ホワイトペーパー:https://inmcoin.net/wp/INMWP1.0.2.pdf
ジェネシス日:2018年4月末頃
発行枚数:114,514,191,981枚 (1145億枚)
種類:ERC223
特徴:例のアレのクリエイター支援
6/20にSEに0.00000001eth上場予定です。
あぁ~いいっすねぇ~!
2.通貨の目的と感想
例のアレ・・・実は仮想通貨となるのは二回目です。
2017年秋頃、野獣コインという仮想通貨があり、とても悲惨な最期を迎えました。
yajuucoinTwitter:https://twitter.com/yajucoin
独自トークンを作る・・・値段が付く大量の売りが入る。流動性が死ぬ。
誰がやったか等は不明ですが、まぁそういったことがあったんですね。
アゼルバイジャン
しかし同じものをベースに2回作られるということはある意味で
それだけ愛されてるコンテンツです。例のアレは。
検索結果をご覧いただけたらわかるように248万件
ぱっと思いついた「クリントン大統領」というワードは217万件です。
ま、多少はね
問題点として、まず枚数が非常に多いです。
114,514,191,981枚 (1145億枚)。
言いたいことはわかりますが、これは価格が付きづらい枚数です。
仮にイーサの価格を5万円として0.00000001ethで販売すると1枚当たりの単価は
0.0005円となります。
これを1145億枚でかけると・・・5725 万円・・・
アーッ!!!こりゃ越えてくるかもなwww
(予想が違ったパターン)
いわゆるチップ通貨ですので価格帯として妥当なのは
時価総額1億円~2億円ぐらいだと思います
循環枚数が小量なことを考えると
序盤はがっつり越えてくるかもしれないですね・・・
最初に40%
0.00000001eth上場で450億枚が売られますが
2250万ですからね・・・
普通に売り切れそうな気がするゾ!
価格上昇としては上値は重いと思いますが、2,3で早ヌケはそんな難しくないような・・・
問題点は
例のアレはあくまでも一般の著作物に対するファンです。
つまりINMCOINの立場は公式ですらありませんし
ファンの代表でもありません。
何の関係もない第三者がそのコミュニティ名を利用して通貨を発行しています。
(あくまでもファンの一部だと思うんだゾ)
これはその著作者が辞めてほしいと言えば法的に通貨の価値が無くなる恐れがあります。
イタチごっこであり、もはや制御不能だから放置されているだけであり
法律上はよろしくないコンテンツです。
それに投資するのは投資判断としてはリスクが大きすぎます。
超自己責任案件です。ん?今なんでもするっていったよね?
コミュニティもネットで制御できない状態ですので
このトークンが代表的にコントロールできる立場になるか?というとならないでしょう。
ファンが求めているのは制御ではないので・・・。
3.まとめ
投資対象としてはお勧めできないです。
①プロダクトがないこと。
②法律的な許可を得ることが難しい物であること
例のアレのコンテンツはたくさんの人に愛されているので
なんらかの経済的価値の創出はしていると思います。
ただ、本当にそれにつなげれるのか?というところが難しいだろうと思っています。
私もスレが立った時にもらったので114514枚頂いているんだゾ。
取引所はstocks.exchangeとなります。
stocks.exchangeは海外取引所となります。
国内の仮想通貨交換業を取得しておらず、高いリスクを伴います。
ご理解の上、ご登録ください。
(特に新興の取引所は作ったといってすぐドロンもありえます)。
<登録方法>

4.2018年9月2日追記
運営である、田所氏と冷茶氏が1か月以上不在になっています。
コミュニティが放置されたまま、ETH建てからLTC建てに移行してしまいましたね。
公式からアナウンスがありませんので、運営自体放置されている可能性が高いです。
非常に残念な結果ですね。
ロードマップは今のところ破られているとは言えないため、なんともいえません。
信じてくれているコミュニティを裏切るということはとてもよくないです。
Q.法人化をしない理由は?
A. 最大の理由は、淫夢含む例のアレ界隈の持つ文化の特性です。 ご存知でしたら恐縮ですが、例のアレ界隈では、界隈で快く思われていない人物が実名流出により致命的な被害を被るケースが有名となっています。(唐澤貴洋など) INMCOINは例のアレ文化の中でもご支持を頂ける一面もあれば、大きく反発を受ける一面もあると考えています。 このリスクの観点から、有志の団体としてプロジェクトを進めるべきと判断致しました。 ホルダーの皆様には大変御心配をお掛けしてしまい申し訳ありませんが、プロジェクトを着実に進めることでこれまでも、これからも信用を築いて行きたいと考えております。
不安定な物だからこそ、信用は大切です。
コミュニティはまだ活発に会話がされており、対応を検討しています。
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