ICL(イケハヤさんのサロン)に入ってみたよ

自分の意見

こんにちは、毎日瀕死マンです
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に入ってみて大体1ヶ月経過したので感想を記事にしようと思います。
加入のためのお金は98,000円でした

98000円

ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)について

インフルエンサーのイケハヤさんが作った仮想通貨のラボ(研究所)となります。
1月現在加入者は3,000人を越えており、有料の仮想通貨サロンとしては最大級であるかと思われます。
コンセプトとしては初心者向けではなく、最低限のリテラシーを持っている方向け。
入会金は以前は若干お安かったようですが、値上がりして現在は98,000円となっています。
2021年2月にスタートして、当初はDefiの話を主体に、最近はNFTを主として話しているようです。
更にICLの中でαと呼ばれる別枠のαグループが有りそちらの条件はこんな感じ。

①α-Diamond
・CryptoNinja NFT
・CryptoNinja Partners(10体以上)

②α–Standard
下記、すべてのコレクションを、1点以上持っている方
・CryptoNinja Partners
・Aopanda Party
・Live Like A Cat

1月時点だと、αダイアモンドの条件は27ETH相当のNFT
αStandardは3種7ETH相当のNFT
という感じでしょうか。少しお高いですね。

98,000円ですが、買い切りのコンテンツとなってるので
1回ぽっきりのお支払いになります。
支払手段はクレジットカードのみです。

ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の感想

僕はαに該当するNFTを保持しておりませんので一般会員としての立場での感想となります。
また2017年からクリプトを触っていて、Degenまでそれなりに熱心に触ってる方だとは思いますのでレベルも中級者の粋におるかとは思います。
なので厳しめの感想もあります!でも褒めてもいます!
(なお怒られたらこの記事は自動的に消滅します)

情報のレベル感

怒られてしまうかもしれませんがレベルは決して高くはないという感想になります。
NFTの情報もカラーリングの良し悪しやアートに込められたバックボーンを語られるシーンが多い印象でした。リビールの際はお互いに見せあって話し合うと言った感じで素敵な友達、仲間を見つけるには良い空間ですが情報で稼げると言った感じではあまりないと感じました。

SNSを利用して情報収集、海外や国内のαチャンネルの情報収集ができる人であれば新鮮味のある情報は少なめだと思います。
ある程度情報の数がまとまるのでこうした情報を追いきれないといった方には良いんじゃないかと思います。
ICLの方々は非常に良質なホルダーの方が多くこの方々が応援するものは伸びやすかったりするので、過熱感やイケハヤさんが応援する銘柄などの判別には利用できると思います。

イケハヤさんの活動は凄まじい

ICL内にもずっといらっしゃいますし、忍者DAOにもいらっしゃいますし、ツイッターにもいらっしゃいます。
常に活動しているという感じで、他の人に任せているコミュニティではなく
イケハヤさん本人がきちんと運営に携わっているコミュニティです。
質問すれば質問に答えてくださいますし
直接話しをしてみたいとか、自分のPJのALの相談のために仲良くしたいとかそういう人には非常に良いと思います。
イケハヤさんの活動量はびっくりします。

NFTの配布状況

ICL最大の魅力はNFTのALを持ってきてくださるという点になります。
イケハヤさんが自らマーケティングに携わるケースもあり、イケハヤさんのコミュニティに持ってもらいたいプロジェクト等の案件がくるようです。
これは他のコミュニティには真似できない圧倒的な強みです。

12月から自分が所属して配布があったのは

NFT名ミントプライス現在価格
めたばっち 0.001ETH0.1ETH(1万2000円)
Shikibu 0.001ETH0.6ETH(9万6千円)
Kurenai 0.027ETH0.06ETH(1万円)
CNPP延期
CNC 0.001ETH0.2ETH(3万2千円)
LLAC 0.001ETH3.1ETH(50万円)

5件配布が有り、当選したのは
CNC、LLACの2件でした。
両方ともに売っていないため確定ではありませんが、
現在の金額でいうと98,000円よりも大きな利益を得ていることになります。

ただし、NFTの配布は抽選や厳選が行われる

イケハヤさんはAL磨きという表現をされていますが、
すぐに売らない人を厳選しているようです。
ですので売って利益を確定したい!という気持ちが強いと上手くいかなそうな気はします…。
僕は正直Flipperに近いウォレットだと思います。
(損失を出すことを嫌うタイプなので)
偶然なのか、Discordの発言なのか、ウォレットのお金の量なのか
何を見たのかはわかりませんがFlipperタイプでも抽選に2回あたりました。

とにかく抽選の要素があるので僕の例をみて原資抜きを期待して入るのは再現できるかはわかりません
αグループに信任を寄せているという話もあり、配布のハードルも今後上がるかもしれません。

将来のHOUOUに期待

こちらもNFTのPJでICLのコミュニティNFTといった位置づけになるかもしれないようです。
詳細難しいのですが、ICLメンバーに配布するような予定のNFTと伺っています。
Suplyは11,111のフルオンチェーンPFPNFT。
進化するタイプのNFTのようです。
今のコミュニティ主体のCNPやLLACといったNFTは海外の方にとっては理解が難しいので
アート的な変化やフルオンチェーンといった魅力は海外にも理解しやすく特にいいんじゃないかなと思っています。

僕が入った決め手はこちらでした!
盛んにおもちゃとおっしゃってますが、アートとおもちゃは紙一重ですので凄いことが起こるのではないかと期待しています
今年中のようです、いざ入るタイミングで要件として変わってる可能性もございますのでよく確認されてください。

ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に入るにはどういった人がいいの?

手っ取り早く考えると
αダイヤモンドやαStandardに入れるNFTを持っている方は参加しても利益は得やすいんじゃないかと思います。
現在価格が非常に高価であり、ここからセカンダリーで購入するのはちょっとリスクを感じてしまうのですが、もう少し安い価格帯で持ってる人等は入ることでさらなるメリットに繋げられる方も多いんじゃないでしょうか
ここから買う人は27ETH分の利益を得られるかというとそこまでは甘くないんじゃないかなあと思います…!

情報の面では
ブロックチェーンに興味がある者の各情報を追いきれない
メタマスクは使える程度の方にとっては情報も価値のあるものだと思います。
僕も国産の動きは詳しくなれました、得意分野を増やせます。

イケハヤさんを尊敬する方
イケハヤさんの活動を見るだけでも勉強になるとも思います。
凄い方だなと改めて思いました。

ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のまとめ

まとめです。
僕個人としては満足する結果になっております。
一回のみの払いとは言え98,000円は高額ですしそれなりに余裕のある方が参加するものじゃないかと思います。
HOUOUが終わったあとですね、値下げとか少しずつあるんじゃないかと思います(なかったらごめんなさい)。
NFTブームが終わるとサロンの動きや情報の種類は変わると思います。
ですのでその辺はゆっくり観察しながらよく検討されてください。
価値のあるNFTのALをこれだけ多く付与できるコミュニティはICL以外ないと思います。

自称Crypto中級者の感想でした。

興味を持った方はイケハヤ仮想通貨ラボ公式サイトまでどうぞ

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