Soniqについて

soniqアイキャッチ 魔界銘柄

こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。

 

ソニックといえば高速移動のキャラクターですよね。
自分で突っ込むのも馬鹿らしいので、スルーします。
今回は音楽支援を目的とした仮想通貨Soniqについてです。

 

目次

1.Soniqについて

2.通貨の目的と感想

3.まとめ

 


1.Soniqについて

正式名:Soniq(SONIQ)

公式サイト:https://soniqproject.com/

Twitter:https://twitter.com/soniqproject

ホワイトペーパー:https://dev.soniqproject.com/static/soniq-white-paper.pdf

ビットコインフォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=3795734.0

ジェネシス日:2018年5月頃?

発行枚数:5,000万枚

種類:ERC20

コントラクトアドレス:0x1c62aca2b7605db3606eacda7bc67a1857ddb8ff

特徴:音楽活動を支援する通貨

(FUNKという通貨からスワップした通貨です)

 

 


2.通貨の目的と感想

音楽活動において、ファンが音楽家から購入する際には中間マージンが発生します。
その多額のマージンを削減することを目的としています。
音楽家への支援、なんというか国産通貨に似ているなという印象です(笑)

FUNKという別の通貨からスワップをしています。
こちらも音楽家の支援を目的として、FUNKで経済圏を作ろうとしていたようです。

チャートで見ると5月頃はPUMPされていますのでスワップ需要で価格があったのかなと思われます。

SONIQも根幹は同じですね。
Q2でスワップをした後は、Q3で上場、それから通貨用のプラットフォームの作成を予定しています。

 

Q3 2018 – Development and Marketing:

  • Release 1.0 MVP version of the Soniq “trading skills” platform will be announced.
  • List Soniq token to new crypto exchanges, making it available to more users.
  • Increase our development team and bringing in more industry advisors.
  • Create marketing and branding campaigns which will help grow Soniq brand

こういった目標が達成できるかがポイントです。

 

基本的にスワップした通貨というのは前の通貨の価値を越えるのは難しいと思われます。
(その価格で買った人がいるということはその価格以上になった場合は売り込まれます)。

ERROR: The request could not be satisfied

FUNKの値段を見ると0.1sat相当ぐらいですかね

 

スワップの比率が

  • The final conversion rate was 37,842,016,434.3118 / 45,000,000 = 840.9336985333333

公式サイトより

FUNK840枚でSONIQ1枚貰えるよという感じです。

0.1×840倍で84satぐらいが適正価格になってくるのかと思われます。
これより高く買うとスワップをした人たちの方が利益が出ることになります。

0.5円相当ぐらいですので時価総額で言えば2500万円程度
こう考えると伸び代は有りそうな気がしますね。

今回NOICO、NOPREMINEなのですが、
運営はFUNKを交換をしても売り込みをしないという記述もありました。
彼らはSONIQの10%を運営費用として得ています。
(500万枚)

ですが、500万枚あっても250万円です。
これじゃあ何もできないので、PUMPを仕掛けてくるような気はします。
(10円相当ぐらいまではほしくないですか?)。

 

基本的にこの案件はデッドコインのリブートです。
プロジェクトが進行するか?というと疑問符が付きます。
プラットフォームを準備したとしてもユーザーが集まるかというと別問題です。
このコインはFUNKがデッドコインとなったように
実際には利用されない可能性が高いと思われます。
サービスの提供をしてくれるのか?といった所は注目ですね。
実際にどうなるかは、危険度は高いと思います。

 

 

 


3.まとめ

数字で考えてみると伸び代がありそうな気がしちゃいました。
運営がなにで儲けるかを考えた場合

①FUNKをPUMPさせた利益

②FUNKをスワップさせた分

③SONIQの取り分

の3種類が考えられます。
今回運営は手間をかけて300人ほどのスワップを実施しています。
ホームページを作り、Twitterを実施して、数カ月の時間を使っています。
数百万円の利益で満足するような規模じゃないと思うのですよねぇ~。
最後の価格操作までが運営の仕掛けになるんじゃないかと邪推してしまいますね。

 

スワップ案件は大体危険度は高めです。
吹っ飛ぶような気もするのですが、なんともな~・・・。
触る場合はお気を付けください。

 

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2018年8月24日追記

初動1900と随分飛びました。
計算が違うのかな?
出来高が少ないので、最後は収束をするんじゃないかと思いますが、
改名をしたスワップ案件というのはちょっと興味がわきますね。

コメント

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