こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
ビットコインはつかの間の上昇コインもあえなく大暴落をしてしまいましたね。
残念です。
今回も3月から続く下落トレンドのラインを破れなかったという感じになります。
日足で800ドルの下落は6月以来、
まだローソク足が確定していませんが、陰線が2回続け1000ドルの
下落は6月10日以来となります(7600ドルからの落下でした)。
今回の下落はそれなりにインパクトがあったものと言えそうです。
7月の山と比べても今回の角度はかなり急です。
5800ドル、5700ドルに挑戦することになるのかなと思われます。
ファンダとして気にしている物は
中国、ブロックチェーン開発は推進するも仮想通貨は抑制
中国、ブロックチェーン開発は推進するも仮想通貨は抑制ここ数週間、中国当局は国内の仮想通貨の活動に対する圧力を強めている。中国・北京は基本的にブロックチェーン技術の開発に関してはサポートする姿勢を示しているが、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)を禁止してからおよそ1
中国で仮想通貨関係のイベントを中止したり、海外サーバーへのアクセスを制限したりと
一般ユーザーがあまり利用をしづらくなる規制をかけています。
この一次情報の日本語がツイッターででたのが8月22日でした。
当時はテザー上げをしていて、あまり影響しなかったのですが、
今後も中国で仮想通貨が通貨として使われることはしばらくないと理解しました。
ゴールドマンサックスのデスク設置。不設置は彼らが無条件に買うわけではないと思いますので大きな影響はないと考えます。
世界的なリスクオフ
トルコリラ等新興国の通貨安が止まりません。
こうした物は世界の人の方向としてリスクオフに傾きます。
仮想通貨ってどんな条件で育ったものか?というと
世界経済はバブルでした。
もしも世界的なバブルが終わるようなことがあると
仮想通貨の周りの環境が非常に悪くなると思います。
リスクオフ資産なんて言われたりもしますが、
私は仮想通貨は世界経済がバブルで余剰金ができてそのお金であがっている派です。
皆がキツキツになると落ちていくのかなと。
時期とチャートの形が上海総合指数なんかとそっくりですね(笑)
フィネックスのシナリオとは
今回の上昇トレンドはフィネックスがかなりステルス買いでチャートメイクをしたのが
特徴でした。このチャートメイクをした人はどんなシナリオを書いているか、
二つのシナリオの可能性があったのではないかと思われます。
・3月から続くトレンドラインの上への突破
・上げてから落とすことでの、大底の更新
今回はフィボナッチ61.8%の6829で折り返していないことから
大底の更新を狙ったシナリオがありえると考えています。
ロングショート比率でみる現状について
前回同様、3000位は一旦落ち着いたところでショートで入っていますので
彼らのクローズは早いはずです。
当初は4時間雲で止まっていたので、そこでクローズした人が多く、
下落トレンドと判断てショートを増やした人が多いと思われます。
ほぼ、過去最高の状態ですね。
今回は6400ドル
前回の8月22日の時は6800ドル
でショートが最高でした。
下の数字でショートが増えてしまうというのは
それなりに意味がある気がありそうな気がします。
ロングショート的には下で入ってる3000BTC、+それで刺さる上のBTC、
諦めて利確する人達で
半値戻しぐらいは普通にありそうな気がしますね。
条件は横横で頑張り続けるですが。
私の戦略
大きく戻るようであればショート。
乖離が開いている場合はロングは自粛。
前回底ぐらいから少しずつ現物を拾う。
アルトが大きく上がりだすようなことがあれば相場の反転と読む。
という感じで行こうと思っています。
底での戦いがどうなるかをじっくり見たいです。
いろいろわちゃわちゃと書きましたが、こんな感じのことを気にしています。
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