【気になってた!】c0banについて調べてみる

c9ban

こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。

こちらの記事は2018年9月29日にリライトをしています。

c0banについて調べてみたいと思います。
まず本日金融庁よりLastrootsさんに業務改善命令がでました。
金融庁、仮想通貨3社に行政処分 うち2社業務停止

Lastrootsさんの行政指導に対する発表
https://www.lastroots.com/news/update_20180406/
割としっかり書かれているように感じます。
金融庁の指導もマネロン対策についてで、

対処していかなければ、通貨としては致命傷だと思います。
かなり大変だと思いますが金融庁への対応を頑張って頂きたいですね。

何でこの状況になって調べるかというと
2月、3月に買ってもいいのでは?と思った通貨だったため
少し調べてみたいと思いました。

目次

1.c0banについて

2.通貨の目的

3.感想

4.まとめ

5.追記(2018年8月22日)

スポンサーリンク



1.c0banについて

正式名:c0ban (CBN)
0は数字の0、小判の形に似ているからoではなく0としたそうです。

公式サイト:https://c0bantrade.jp/

ホワイトペーパー:c0ban white paper v0.2リリースのお知らせ

英文のみ、日本語発表はリリースで見てねという感じの文言があります。

Twitter:https://twitter.com/c0banchan_tv

ジェネシス日:2016年12月

発行枚数:2200万枚/8800万枚

承認形式:POW(proof of work)

LastRootsさん販売のマシーンでのみマイニング可能?

種類:通貨型、トークン

特徴:こばんちゃんねるTVにて動画閲覧をすることでトークンの受領が可能。

   https://c0banchan.tv/

加盟店での通貨としての利用が可能。

直近のチャート

下落中ですね1500円オーバーから400円程度。
地合いが非常によくないところからしかチャートを拾えなかったのですが、
もっと前からあるのではないのかと思われます。
2016年12月時点は120円の売り出し、クラウドファンディング参加者は
75円等であったとのことですので、倍率は10倍を超えていたことになりますね。

2.通貨の目的

トークンエコノミーの設立だと思われます。
動画を見た人、店舗での決済、取引所での売買。
これが実現すると新しい経済圏の成立です。

Lastrootsさんの提供するサービス内でほぼ完結している通貨です。

3.感想

非常に1社に偏っているコインといえそうです。
動画を見ることでc0banが貰える、見る人が増える
取引所もLastrootsさんの取引所のみ。マイニングも独自規格のみ。
Lastrootsさんがトラブルを抱えると通貨の価値も毀損します。

また、円建てしかトレードできないのも特徴でしょう。
独自取引所なためBTC連動がない通貨になります。
(ただし相場の雰囲気で釣られるのかBTCに連動して動いていそうです)。
1500円時は時価総額300億円を超え、モナコイン等を越えていたそうです。
C0banの取引所は出来高が非常に少なく、果たして正当な金額か?
というのは疑問を感じます。
(小規模な取引所オンリーの通貨はPUMPされている恐れがあります)。

通貨としての価値を維持するにはC0banを持つ人が多く増えて、
実需を増やすこと・・・になります。
企業型通貨は企業の応援が得られますのでそこは強みです。
分散型通貨のBTCなんかは後押ししてくれる企業があまりいません。
そのため取り扱い店舗への営業をかけられません。
C0banは知名度はそこまでないと思いますが、取扱い店舗は随分多いようです。
これは企業の営業力のおかげと考えられます。

今後取引所の運営で銀行並みに厳しい対応をする必要が出てきた場合、
コストが上がり、小規模な独自取引所は運営自体難しくなる可能性があります。
そうして他の取引所に上場した場合、独自取引所ならではできていたコントロールが
効かなくなるようなリスクを感じます。
一社の力が強いからこそ価格に期待が持てる一方で同時にそれがリスクと思われます。

4.まとめ

企業型の通貨としてしっかりとプロジェクトを進めようとしている感じに見受けられます。
ただ、取引所1か所というのは流動性が極端に低いと考えられます。
場合によっては一部の人によって値段の操作等があってもおかしくないです。
(これはADKなんかも同じリスクがあったと思います)。
ただ、通貨の特徴として他取引所への上場はあまり現実的じゃない気がします。
(円建てオンリー、Lastrootsさんのサービスへの貢献度が大きいため)。

また、動画の閲覧数も1万~2万、CM効果がどのぐらいでてるんでしょうね~
さらっと検索するとテレビCMが視聴率15%で15秒、225万なんて投稿がみうけられました。
15%なら1500万人にアクセス出来ることになりますね。
どのCMもそうなんですが費用対効果が良い、純粋に売り上げにつながる動画を
他の公告媒体より多く打てるようになるのが広告展開会社にとって重要そうです。
C0banが貰えるからとただ見るだけの層がそれなりにいそうなので
そこからどのぐらい販売につながるのかな。
販促の結果を出せれば、コインの需要が高まりそうです。
こう考えてみると広告系は勝負している場所はかなり競争率、ライバルの多い場所
戦っているのがわかりますね。

引き続き監視します。国産通貨は興味がありますし、
企業が後ろにいる通貨、がどうなるのか興味あります。
名前も可愛いし!!!!!

私の認識では、金融庁から指導を受けた場合、改善をすることは
かなり難易度が高いと思います。銀行系の業務の熟知や
そうした業種からのフォローが必要となるのではないかなぁと思ってしまいます。
頑張ってほしいですね。

5.追記(2018年8月22日)

まず、金融庁絡みの、仮想通貨交換業の取得はまだ未定のようです
2018年8月20日にさらにSBIから出資を受けています。
https://www.lastroots.com/news/event-201820/
これについては+だと思います。
金融庁が指摘している項目の一つに

マネロン・テロ資金供与対策や、システムリスクなどの監査を実施するために必要な専門性・能力を有する監査要員が確保されていない。

SBIから出資をさらに受けれたということは、人材についても期待できるんじゃないかと思います。

代表からのメッセージを拝見すると
https://www.lastroots.com/news/message201808/

人員増の話も記載されています。

約款の変更もあったようで
https://www.lastroots.com/news/c0ban-ex-news-20180611/

レンタルオフィスから、本社への表示とカスタマーサポートの部門の作成。
これはZaifやビットフライヤーの対応と同じですね。

この辺が金融庁対策でしょう。
金銭面もクリアにして、交換業の取得を目指そうとしている体制は変わっていないと思われます。

気になる点としては

https://www.lastroots.com/news/ios-c0ban-news/

iosアプリが配信終了となっています。

  • 3.1.5(b)暗号通貨:
    • (i)ウォレット:組織として登録しているデベロッパに限り、アプリケーションで仮想通貨ストレージを提供することが許可されます。
    • (ii)マイニング:処理がデバイスの外部で実行されるもの(クラウドベースのマイニングなど)でない限り、アプリケーションで暗号通貨をマイニングすることはできません。
    • (iii)取引:取引所が直接提供する場合に限り、アプリケーションで、承認された暗号通貨の売買や送金を行うことができます。
    • (iv)イニシャルコインオファリング:イニシャルコインオファリング(ICO)、暗号通貨の先物取引、その他の暗号証券や準証券による取引を行うアプリケーションは、既存の銀行、証券会社、先物取引業者(FCM)、またはその他の承認された金融機関のみ提供することができます。またそうしたアプリケーションは、適用されるすべての法令に準拠している必要があります。
    • (v)暗号通貨のアプリケーションでは、他のアプリケーションをダウンロードする、他のユーザーにダウンロードを促す、ソーシャルネットワークに投稿するといったタスクの実行に対して通貨を提供することはできません。

https://developer.apple.com/jp/app-store/review/guidelines/

アップルの暗号通貨絡みの指摘に引っかかったんだと思います。
純粋に人へのアピールチャンスが減るので大きなマイナスでしょう。

全ては会社として仮想通貨交換業の取得ができるか
が大きいかと思います。
後は引き続きクローズの取引所なのでユーザー側に公平なのか?は不安です。
板が大丈夫か?とかチャートも3ヶ月分しか表示されなかったりと
ユーザーに対しては優しくないのでこの辺も改善が必要になるんじゃないかなぁ・・・。

6.追記(2018年9月1日)

https://www.lastroots.com/news/events-20180828-3/

一般ユーザーも動画投稿可能というのはいいかな。と思いました。
引き続き、通貨やシステムがすべて内側に向いているのが気になります。
マイニング、取引所、動画投稿サイトがすべて一社の掌です。
そのため一社に左右されるリスクは非常に高いと思います。

2018年9月29日

企業型って書いちゃってましたけど、直接関係ありませんというのが
ツイッターで見受けられました。

クラウドファンディングしたのはLastrootsさんなので非常に違和感があります。
二枚舌、大人の事情、色んなこと考えますが。
これをあえてハードフォーク時にいうのは
なにかあった時は会社は関係ないということでしょう。
マイニングできる通貨は基本的には分散型のカテゴライズになると思います。
ただ、そうはいっても全部のサービス(マイニングの部分を含めて)を囲っています。
(マイニングはいました。かな)
私は、ネガティブに感じますね。

<関連記事>

C0banのハードフォークの時系列 C0banrexxについて簡単に調べてみました。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。