こんにちは、毎日瀕死マンです。
昨今物騒な事件が続いております。
どうやったら安全が守られるのか考えてみました。
最近の事件は暴力を伴う
直近はこんな事件がございました。
2022年6月7日仮想通貨監禁事件
知人男性を24日間監禁容疑、8人逮捕 仮想通貨1億円以上狙ったかhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3874b96d4089e3b4f13fa22c9646bda9de2415d
記事の内容程度しかわかりませんが、1億円を超える仮想通貨の保有を知った人たちが
こぞって監禁したという事件でございます。犯人はジムの経営者。
被害者の方はトレーニング中に拉致監禁されたようです。
友人とまではいかないまでも比較的親しい人によってこうした事件が起きたということになります。
過去の事件もみてみる
強盗殺人・ビットコイン詐取の男性「無期懲役」確定へ|最高裁判所が上告を棄却
https://bittimes.net/news/66151.html
刃物見せ「ビットコイン送れ」 1億円分、強盗未遂容疑https://www.asahi.com/articles/ASL36465JL36UTIL01L.html
SNSで仮想通貨の投資話を持ち掛けられ…女性が420万円だまし取られる 沖縄県警が注意喚起https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1fe646554b152176d6836e46ec844b411b33cd
一番下のものは少し脅迫系とは違う気がしますが、暗号資産を巡るトラブルは頻発しています。
暴力に対抗するには暴力しかない
暴力に対抗するには暴力しかない…
つまり、対抗は不可能ということです。
人気漫画「刃牙」の登場人物 渋川剛気のエピソードに護身完成というものがあります。
合気道の達人という設定人物ですが、”真の護身は危険に近寄れない”というものでした。
作中では強敵に立ち向かう際に強固な扉などの演出を感じ近寄ってはいけないとわかっていながら
格闘家として立ち向かうといった話でした。
蛇足が過ぎました
君子危うきに近寄らず
こちらの格言のほうがわかりやすいですね。
どちらも共通するのは暴力に近づかないことが正解であるということです。
暴力は非常に強く、どんなに体を鍛えても限界があります。
複数人で襲われるかもしれませんし、武器を持ってくるかもしれません。
家族を人質にとられるかもしれません。
暴力に対抗する手段は、近づかないことしかないんじゃないでしょうか。
暴力に近づかない術を考えてみる
さて、暴力を距離を開ける方法をいくつか考えてみます。
お金をアピールしない
人は自慢をしたくなる生き物なのでつい、自慢したくなります。
爆益!の自慢であったり旅行や、高級な装飾品も自慢したくなりますよね。
それは普通です。インスタもそんな感じです。
ただ、身の安全と考えると辞めたほうが良いかなという感じがしますね。
今回のジムの事例もお金があることが伝わったことで相手にとって監禁して奪うことがメリットのある行動になってしまいました。
お金があることを自慢しないのは安全への第一歩となりそうです。
他人の考えは違うことを知る
強盗っていくらからメリットがあると思いますか?
100万円?4-5年刑務所に入るなら1年1000万円で5000万円?
いろんな考え方があると思いますが、それは僕や貴方の中だけの考えです。
他人の感覚は自分と違います。
場合によっては暴力をふるってでもお金を奪うことにメリットを感じる人がいます。
空腹の時なら?明日までにお金がどうしても必要な時なら?
リスクがあるのでいくらまでなら大丈夫ということもないです。
なのでこんなお金程度でこんなことするなんて!という考えは捨てたほうが安全には近づきそうです。
イベントなど人と会わない
イベントなどで人と会うと、身なりであったり
尾行されてしまったり、そのまま拉致られてしまったり
リスクが色々思いつきますね!
なるべく避けるのが無難です。
SNSなどでも○○にいきますーなどは言わないほうが良いでしょうね。
イベントにいかない、人と会わない、SNSで場所の発信をしない
それでもイベントにいきたい
イベントはイベントに参加するメリットが
イベントに参加しないデメリットより上回る可能性があります。
楽しさであったり、金銭的なメリットであったり…
人と会うことで+の働きも大いに期待できます。
てことは参加したいですよね。ということで自分が意識することを書いてみます
イベントに参加する場合あまり発信しない
位置を発信することはリスクなので、イベントに参加中でも
ツイートや、写真をあげないように意識しています。
○○にいついきますは宣言しない
上げる場合はイベントが終わってから、移動してから上げる形になります。
自分は美術館等に行く場合も写真を上げる場合は、少し時間をずらすようにして特定を避けるように意識しています。
信頼できる人と複数で行動する
拉致に主点をおいた場合、複数人であればまず拉致は不可能だと思います。
複数人で行動すると安全度が格段にあがります。
イベントに向かう際は複数で行動すること、複数で向かうことを心がけたほうが良さそうです。
常に第三者と連絡を取る
僕は友人がいないのでイベントに行く際は基本一人が多いです。
そのため第三者(家族や友人等)に連絡して
いつどこにいく、何時までに連絡する
といったことを予め伝えています。
去年の6月の某イベントにいくときの友達へのLINEです。
万が一に備えて複数の人に送ってました。
こまめに連絡して無事帰れそうになったらそれも報告しています。
大げさなーっておっしゃる方もいらっしゃると思いますが。
他人と自分の考えは違います。万が一は備えないと怖いです。
移動は人混みを中心に、場合によってはタクシーも
これは少し大げさかなと思いますが
尾行を意識したりします。
変なルートをわざと通ったり建物中で上下に移動してみたりして後ろに付いてる人がいないか確認することがあります。これはいつもするわけではないです。
移動をタクシーにするのも有りですね。
人とあいのりになる場合などは自分で主導権取れるようにするとかは意識するほうが良さそうです。
この辺は徹底してできてないかもなので反省します。
身の安全をまもるにはどうするべきか?のまとめ
自分がやっていることなどを案として書いてみました。
おそらく、そんなに遠くないうちに暗号資産、NFT界隈でもまた大きな事件がおきるんじゃないかと思います。
お金がある業界なので狙う人は絶対出てくるだろうなぁと…。
とにかく気をつける、気をつけすぎて損することはないです。
安全は大事です。
声さえあげれば助けてくれる人も多くいるのが日本の良いところだと思いますので
本当に困ったらすぐに「助けてください」と大きな声で言いましょう。
身の危険を感じたら、さっさと逃げちゃいましょ!
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