PayPayが何故100億円をばらまくのか理解している?

何故キャンペーンをするのかアイキャッチ

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

もう結構な額が利用されたと思われるPayPayですが、
皆様利用されていますか?
私も2回ほど使ってみて両方ともスムーズに決済をすることができました。
ところで、PayPayはなんで100億円もの大規模なキャンペーンが組まれたのか
謎ですよね。怪しいなぁ~と思うので調べていこうと思います。
答えはクレジットカード会社等が持っている決済市場のシェアを奪うためです!

目次

1.100億円あげちゃうキャンペーンの裏の戦いについて

2.他のキャッシュレス市場との違い

3.まとめ

スポンサーリンク



1.100億円あげちゃうキャンペーンの裏の戦いについて

100億円あげちゃうキャンペーンの目的とは

100億円もばらまいて損をしないのか?何がしたいのか

世の中ただでお金をあげる人はいません。
今回PayPay、ソフトバンクのキャンペーンでは

利用者は購入する際に、20%以上お得に買いものができています。
店舗側からすると普段よりもたくさん商品が売れます。
双方ともにとても嬉しいです

では、この不足する20%分は誰が出しているのか?
答えはPayPayが補填していることになります。

そうするとPayPayはお金を配って何がしたいのか?と不思議に思いますよね。
PayPayからするとこの100億円は今後主流になるキャッシュレス市場のシェアを
奪うための広告費のような扱いになります。

クレジットカードは手数料を取っている

100億円もかけてPayPay側にメリットがあるのか?という点ですが
既存のキャッシュレスサービス
クレジットカード、Suica、Tポイント・・・
それぞれ役割が違うので完全に一緒ではありませんが
これらのサービスは
サービスのシステムの導入時や決済時に手数料を取っています。
決済時の手数料は3%程度とされています。(契約により変わります)。

我々は買い物するときに目の前で商品価格に上乗せされないので気づきませんが、
店舗側がこの費用を負担しており、商品の価格には反映済みなのです。

VISA、Master、JCB、ネット決済も含めるとかなり日常的に利用していませんか。
この手数料の市場は非常に大きいです。
この市場を奪えれば?
というのがPayPayの狙いになります。

2.他のキャッシュレス市場との違い

他のキャッシュレスサービスとの違い

主な違いとしては3点です。
導入コスト、手数料、即時反映になります。

導入コストの違い

既存のサービスの場合、
リーダー、サービスのシステムへの加入、特殊な回線があれば特殊な回線
ぐらいは必要です。
リーダーは専用の読み取り装置。
サービスを管理する側の人員(維持費)も必要です。
特殊な回線がある例は少ないんじゃないかと思いますが特殊なサービスなら必要でしょう。

システムの導入コストが高いということになります。
今回のPayPayのようなバーコードをカメラで読み取るタイプのアプリであれば
カメラとアプリが起動する環境があれば、導入できます

PayPayは店舗側の導入コストは0円とうたっています。
今までこのコストを払えなかった小規模な店舗も参戦できるということで、
新たな市場の確保も見込まれます。

手数料

PayPay側は「3年間手数料無料」、3年後は有償にするかも
といった形になります。

導入コストは0円ですが、PayPay側から加入店にはキットの送付を
行っています。サービスの提供にはPayPayの管理料(人件費、サーバー代)はかかっています。
そのため、将来的には有償になる可能性はあります

その時点で、ビッグデータのようなものの金銭的価値が大きくなり
無料でもサービスを維持できるようになれば違うかもしれませんね。

即時反映

クレジットカードを想像してみていただきたいのですが、
引き落としが反映されるまでに1~2か月ぐらいかかりますよね。
クレジットカードのシステムは手続きが大変で即時に処理できない。
というところでしょう。
店舗側が引き落とせるのもクレジットカード会社が処理をしてからとなるので
1か月程度の時間がかかります
この間現金はありませんので自社の体力でやりくりしないといけません。

しかーし、PayPayは即時で反映されます。
体力に自信のない小規模な店舗にとってはうれしいですよね。

3.まとめ

PayPayは先に市場のシェアを取って後に大きな利益を取る
という戦略があることがわかりましたね。
この市場を100億円という金額を払ってでも取りたいということでしょう。
金額が大きいのでわかりにくいのですが、合理的な理由があると考えられます。
怪しくない!
ソフトバンクHDの年間売り上げは「9兆円」を超えていて利益は「1兆円」を超えています。
そうすると100億円という莫大な金額であっても利益と比較しても1%にすぎません。
負担割合としては極端に重い数字ではないと考えられますね。

店舗側も導入することによりPayPayやAlipayといったサービスの利用者も
増えるので新たな層のお客さんにアプローチできるというメリットがあります。
デメリットは手続きの種類が増えるところぐらいですかね。

このままいくと競合となるカード会社やSuicaが不利になると思われます。
それぞれが持っている、もの
カードであれば、信頼性。信用情報との紐づけ。
ユーザー側ならば支払いに若干猶予をもらえます。
Suicaであればスピード。
Felicaの速度はQRを読み込むよりもずっと早いです。
ユーザーの立場としてはそれぞれの武器を理解し、うまく使い分けていきたいですね、

<関連記事>

PayPay攻略方法【関連記事12月~1月までまとめ】

2018年11月の末に最初にPayPayを知ったところから、 キャンペーンが開始したこと、実際に利用する方法、 1月のボーナスが付与されたあとのこと。過去の記事をまとめました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。