こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
先日心霊スポットにいってきました。
非常に怖かったですが、初めて行って持っていくべきものや
心構えを考える機会になりましたので記事にします。
目次
1.心霊スポットとは
いわゆる、「おばけ」が出るとされている場所です。
え?おばけなんているわけがない?
…果たして…そうでしょうか?
日本語では幽霊
英語ならGhost
フランス語ならファントム
世界中で霊に類する言葉が存在しています…。
つまり人は世界中で昔から「おばけ」の存在を認識し信じていたのです…。
そんな「おばけ」が出やすいとされる場所が心霊スポットになります。
2.心霊スポットに持っていってよかった物
明かり
心霊スポットは夜間の行動となるため明かりは必ず必要です。
①懐中電灯
②ヘッドライト
(100円均一でも売っています、電池が別売りの場合もあります)
カメラを構える際や、何らかの事情で手がふさがれてしまった場合、
心霊スポットは本当に光源がないので、ヘッドライトで少しでも明るくするのをおすすめします。
携帯電話をライト代わりにする人もいると思いますが、
バッテリーが有限であること、携帯のライトは弱いです。
LEDの懐中電灯のほうが良いと思います(LEDは光が直線に強く遠くまで照らせます)。
カメラ
③カメラ、デジカメ、動画用カメラ
④写ルンです 800円程度
せっかくなので撮影用にカメラも持っていきましょう!
目視では見えなかった物が、レンズを通せば見える可能性があります。
そのため、心霊スポットに行く際は持っていきましょう!
デジタルカメラのメリットはその場ですぐに確認できるところです。
本で読んだ知識ですが、霊能力者はデジタルカメラに映った霊も見ることができるそうです。
デジカメは高価ですので、スマホカメラでも十分じゃないかと思いますよ。
ただ、なんとなくフィルムカメラの方が写る気がしませんか?
名前もいい感じですし。(映るんです)
デジタルカメラはデータをデジタルで保存します。
フィルムカメラはデータをフィルムに焼き付けて保存します。
生の空気がフィルムに残ることになります。
気持ち的な問題ですが、映りやすいんじゃないかなと…。
他に必要な物
⑤長袖、長ズボン、動きやすい靴
心霊スポットは人通りが少なく、虫がわんさかいます。
ヘビにかまれるや足を取られて転ぶもありえますので、
必ず長袖長ズボンで動きやすい恰好をおすすめします。
⑥雨用具
傘やカッパです。天気が変わることもありえます。
今回晴れていたため折り畳み傘をもっていきましたが、
クモの巣を払うのに使いました。
⑦虫よけスプレー日焼け止めスプレー
夏場は虫が多いため持って行っていただくことが良いと思います。
3.注意するべきこと
①法律的な話
必ずどの土地にも管理者がいて、所有者がいます。
そしてそこはルールがあり、ルールの下に開放されているケースがほとんどです。
例えば廃墟であっても開放されていない場合、不法侵入であり警察に通報されます。
公園や公道等の開放されている土地に訪問する方が望ましいと思います。
霊園であれば、開放時間のルールを確認し訪問することが必要です。
(規約によっては参拝以外の方はお断りなどが書いてあると思われます)。
開放されていない場所に訪問する場合は事前に土地の管理者に許可を取る必要があります。
(現実的ではありません)。
②物理的な話
道路であれば車が普通に走っています。
道路交通法を守り、適切な場所に駐車し、車道などに出ることはないように
注意する必要があります。
特に暗がりだと運転をしている人からは見えない可能性もあります。
また、ライトが目に入ってまぶしいことからの事故も考えられます。
車道付近は大体街灯がありますので不意に照らしたりしないように注意しましょう。
③人間的な話
心霊スポットは有名な所だとまず被ります。
私も被っていました。お互い何もなく終わることが普通だと思いますが、
人気のない場所である以上、トラブルが発生すると誰も助けてくれません。
お金で解決できる可能性がありますのでお金はあらかじめ余分に準備しておきましょう。
また、心霊スポット周辺も普通に人は暮らしています。
大騒ぎする訪問客に対して非常に悪い印象を持っていることがあります。
(彼らにとっては騒がしいだけで全くメリットがありません)。
そのため、訪問の際は静かに迷惑をかけないように必ず心がけてください。
ご迷惑をおかけした場合は警察などトラブルが発生する恐れがあります。
④霊的な話
4番目に霊がくるというやる気のなさですみません。
霊は人がいると寄ってきてしまうと言われています。
心霊スポットに行く際は
・お供えをしない
・お線香をしない
・水をのまない
・悪戯をしない
をご注意ください。
お供えやお線香は、霊からすると憑いていっていいのかな?と前向きに解釈されます。
お水はお供えがない霊にとっては目の前で飲まれると辛いです。
霊からは恨みを買う可能性があります。
悪戯についても霊から恨みを買うケースがあります。
今回同行した友人は
過去に心霊スポットで立ちションをしたところ、
帰りがけ事故に4回あったそうです。(マジで)
こうした霊にきく物として清めたお塩を持って行ってください。
アジシオはダメですよ。
家に帰る前、車に乗る時等に軽く肩にかけましょう。
4.実際に行った話。
先日実際にいってきました。怖かったです(小波)
訪問した場所は公道と公園だったのですが、心霊スポットは街灯がありません。
当日は満月という好条件だったのですが、木々に遮られてほとんど光もなく
ヘッドライトと手元の懐中電灯がとても役に立ちました。
1か所目の公園は、殺人事件があったとされる現場です。
長い階段を抜けると、人が通っていない獣道があり、
そこを傘でクモの巣を破りながら進みます。
ヘッドライトで先を照らし。懐中電灯で足元を照らしました。
途中で猫と思われる闇に光る眼を確認。
目的地は殺人事件の被害者の霊が浮遊しているという事でしたが、
特に確認できませんでした。
恐らく昼間でも来場者は少ないのでしょう。
ベンチはコケがむしており、利用者はいなそうです。
山の上でしたが、石段等を見る限りは、
かつては非常に立派であったのではないかと思われました。
もう一つも殺人事件があったとされるトンネルでした。
ただ調べてみると実際はそうした事件の現場ではなさそうでした。
途中の道にもドリフトの注意喚起等、近代的な物が多くあり、
昔は利用されていたにもかかわらず利用頻度が激減したことで、
心霊スポットとしてのうわさが増してしまったのかな。
噂に尾ひれがついて状態でしょう。
そちらは車では近寄れず、徒歩で接近。
1キロほど歩きました。
歩きやすい靴は役に立ちます。
真っ暗な中にトンネルだけが光っているという遠巻きに見た時
非常に不気味な場所でした。トンネルは心霊スポットとなりやすいですね。
内部はここ最近に補修した様であり、いわれがあるとされるよりもずいぶん新しい印象でした。
トンネルは途中で電灯がきれておりメンテの頻度が少なそうでした。
友人は何か不愉快な感じがしたといっていましたが、
私は何も感じることができませんでした。
当日は動画も回していたのですが、不思議な音声等は確認できませんでした。
写真の現像が楽しみといってはあれですが・・・。
何か写っているかもしれません・・・。
帰りがけに車まで戻るともう一組が待っていました。
人気霊スポットです。ここはでないのではと思わざる得ないです(笑)
5.心霊スポットと仮想通貨の活用方法(案)
さて、当ブログは仮想通貨ブログです。
心霊スポットと仮想通貨の活用方法を考えてみます。
それは心霊のブロックチェーンでの保存です。
生者の記憶をブロックチェーンの中に保存し続けることで
やがてブロックチェーンは記憶を補完する装置として生き続けます。
つまりコイン自体が心霊現象を孕むものになります。
電子の海の中を人の記憶が生き続けるのです!!!!!!!!!!!
さて、ゴーストコインでもないかなと検索した物の、
すでにDeadcoinなのかホームページすら消えていました。
乗っ取られて車屋になっていました。
紹介して濁そうと思っていましたが、この企画は立ち消えです。
最初から・・・無かった!!!
なにもなかったんだ!!!!!
これが怖い話ということでどうか一つ・・・
さて、そんな仮想通貨のおすすめ取引所はこちらになります。
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