こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。
1か月が経過…、してないのですが、
記録をちゃんとしていきたいなと思ったので、
継続して書いていこうと思います。
Youtubeのマイデータ
1月の動画
動画投稿数:19件
タイトル数:7個
再生時間:1040分
視聴回数:315件
チャンネル登録者数:+4(友人含む)
ゲーム実況1か月目の感想
労力に比べリターンは得づらい
まず、難易度が非常に高いのは間違いないなというのを再確認。
チャンネル登録者は実質2人ぐらいしか増えていないと思われます。
19件ざっくり1本2時間かかると仮定すると
40時間で二人です、これは労働力と全く釣り合っていない状態と言えそう。
ペルソナの設定が甘い可能性が高い
自分はペルソナの設定(誰を対象の放送とするかターゲットを決める)
をしているとしたのですが、もう少し詰めないとダメそうな気がします。
自分は有名実況者のケースをまねしてタイトルをひたすら変えて投入しているのですが、
有名実況者を見る人は基本的に有名実況者を見たいからであって、
タイトルはなんでもよさそうなのですよね~。
戦術を間違えている感あります。
視聴者の流入経路を考えてみる
みんなは何を検索してどの方向から来るかを考えてみます
①ゲームタイトル
②実況者(演者)の名前
③Youtubeの次の動画等おすすめ機能
④他検索エンジンからの流入
になります。Youtubeで検索するほとんどのユーザーは
①と②で検索をしており、新規で参入するには①、③、④をいかにとるか。
がポイントになると考えています。
人気ゲームであれば①、③からの流入しやすくなる可能性があります。
(競合も多い)
③を狙って他の有名実況者が一人しかいないなんて動画を投入するのも作戦ですが…。
自分の場合は、①ゲームタイトルを少し考えたほうがいいかもしれませんね…。
例:PUBGプレイヤー向けとか、男子高校生のDBDプレイヤー向けとか
よりペルソナ(ターゲット)を絞る。
ドメインが強くなってきた?
ブラウジング流入が増えてきたような気がします。
これは有名なYoutuberのいう、たくさん動画投稿をするアカウントが評価される
といった点なのかなと思いました。
それでもゲーム実況を選んでいる理由
成功した場合のリターンが非常に大きい気がします。
コンテンツとしてのメリット
ネタ探しが非常にやりやすいように見えます。
ゲームは無限に近い数があります。
どのゲームをやってもいいのです。
趣味を人と共有できて楽しむことができる。
ヒットしてからの息が長い
実況者は非常に息が長いです。
上位陣を見てみると、10年選手はいますし、
4,5年はやっているなんてのがザラです。
(他のユーチューバーも同じですが…)
人の入れ替わりが多いインターネットにおいて
ネタ探しが比較的楽で息が長いというのは大きなメリットじゃないかと思います。
金銭的なメリット
アドセンスの広告がヒカキンさんなどに比べて圧倒的に多いです。
これはゲーム=ある程度のプレイ時間(CMが多くはいる)
単純な再生数で比較できないほど金銭面は恩恵がありそうに見えます。
単純なお金儲けだけなら…
ゲーム実況はやめたほうがいいと思います。
収益化につなげるのに長い時間がかかります。
このままじゃ1000人いく最低ラインクリアするのに250か月です。
20年ですよ。
勝負するコンテンツとしてはちょっとなぁ…という感じ。
トレンド系のネタの方が検索流入を見込めるので
序盤はそちらの方が良いのではないかと思います。
例えばニュースを解説するとか、テキスト動画とか…。
編集時間も最小限になるので生産性は高いんじゃないかと思います。
まとめ
非常に苦戦をしている、というデータのご報告でした。
やみくもに続けることでも将来ラッキーパンチが出る可能性はあると思いますが、
チャンネル登録者に繋がらないと意味がないですし、
いかにファンを増やすかが大事です。
コツコツ頑張っていきましょう。
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