モテる男は和洋中予約する!?実際に似たことをしていた話

モテる男は和洋中予約する 体験談

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

 

モテる男は和洋中の三種類のレストランを予約して
女性に聞いて、エスコートをするんだ!
なんて炎上がありますが、私は似たことをしていました。

予約してキャンセルは相手にご迷惑をおかけしてしまいますので、
常識のある大人として当然、そういうことはしません。
私がしていたのは
デートコースのお店を事前に把握しておき、いつでも相手に好みの物を
提案できるようにするです!
残念ながら、美味しいレストランや行きつけのレストランといった知識がないので、
事前にデート場所の飲食店をマップに落とし込んで歩く食べログ化をしていたのです。

 

目次

1.何故食べログ化なんてめんどくさいことをしたのか

2.デートコースにレストランの場所を落とす方法について

3.利用方法の説明

4.実際にこれを行うメリットとデメリット

5.まとめ

 

 

1.何故食べログ化なんてめんどくさいことをしたのか

当時交際していた相手が偏食であり、また食事の状況が読めなかったからです。
例えば、午後からのデートであれば昼食は食べている可能性が高いですが
一日食事を食べておらずそのままきており、会って早々いきなりご飯が食べたいと
言われることがありました。
デートのスケジュールがパターン化できないので、
事前にどこでお腹が空いたと言われてもいいようにデートコースの付近に
食事ができる場所をピックアップしておく必要がありました。

また、苦手な物を食べると体調不良を起こしてしまったりする偏食持ちだったので
お店に行く前にこういったものが食べれるよというプレゼンをする必要がありました。

私の場合は、必要だったためそうしたことを行っていたことになります。
お腹が空いたと言われた段階で、相手に対して事前に調べた近くのレストランで
食べられそうな場所を提案してあげる。そしてそこがいいという承諾が得られれば
電話で今入れるか確認をしてから向かう。

これは炎上した和洋中の話と似ているなと思いました笑

 

グーグルマップをデートに

 

2.デートコースにレストランの場所を落とす方法について

使うツールは
グーグルマップの「マイマップ機能」と食べログからの情報です。
地図ツールについてはたくさんの色のピンが打てる。
レイヤ―管理ができる、メモが打てる、自分のGPSを取れる
があれば何でも大丈夫だとは思いますが、今回はマイマップでやっていきましょう。

グーグルマップを開きメニューを開きます

グーグルマイマップ利用方法(グーグルマップのメニューを開く)

「マイプレイス」、「マイマップ」へ移動

グーグルマップマイプレイスを開く

 

マイマップを開く

作成ボタンを押して題を「デート」にしてマップを作成します。

レイヤーの構想としては3種類ぐらいに分けておくとよいと思います。
自分の場合は「レストラン」、「バー」、「カフェ」の三種類ですね。

相手の要望に応じで表示するレイヤーを変えれるようにしておくとよいです。
(小腹ならカフェだし、お酒ならバーであると)。

 

調べるツールについては食べログを利用します。
デートをする予定のスポットで絞込み、相手の好みに合わせて店舗を調べていってください。

コツとしては、打ち込む際に色分けをしますので和洋中ぐらいはわけること
相手の好みを考える場合はレストランが出してくれる
お料理と店舗の写真、雰囲気を見ることでわかると思います。

決まったら、店舗名、もしくは住所をマイマップに戻り検索をします。
店舗名だと間違えた場所にいくこともあるので、見つからないもしくは違う店舗に
行っている場合は住所で検索するのがおすすめです

ピンがでてきたら「地図に追加」

ここではメモに情報として

「出す料理の種類」(例:お鍋、イタリアン、中華等)

「特徴」(プレゼン文句)

「電話番号」

「価格帯」

「お店のURL」

マイマップレストラン情報

をメモしていきます。この情報は相手には見せません
食べログの情報を基に入れておきますが、突破されるケースもままありますので
4000~5000円ぐらいの価格帯のお店を中心にピックアップしておくのがよいかと思います。
この辺だと大外しはないので。

ピンの色は和洋中ぐらいは変えてわけておきましょう
近くにどんな系統の店があるかでプレゼンの仕方が変わります。

これを繰り返していきます。デートスポットの圏内に10店舗ぐらい見つかれば大丈夫です。
地理的な偏りがある、弱そうな雰囲気があれば場所にあわせて探しましょう。

同様にバーとカフェもピックアップしておきます。
バーとカフェは店舗数がそんなに多くないのでざっくりで大丈夫です。
バーなんかは大体タクシー移動になるでしょうしね。

重要なのは「美味しいお店」を探すわけではなく
行きやすい場所、提案しやすいお店」を探します。
相手が後から食べログを見て評価を見てしまう可能性があるため
食べログの評価は3前後を基準に見るといいです。
大体どこも美味しいんです。重視するべきは付加価値の情報です。

最初は1時間ぐらいかかりますが、慣れれば15分ぐらいで終わります

 

3.利用方法の説明

「おなかがすいた」といわれるところから想定します。
まず、マップを開きます。
徒歩圏内、近くのお店を探します。
(徒歩で行けそうになければタクシーを利用しましょう)。
2の方法で調べておけば10分以内には着く場所にあるはずです。

近くのお店を2店舗以上確認し、
そのお店が出すもののメモを確認します。

「和食とイタリアンどっちがいい~?」

とここで選択肢を相手に与えます
「おなかがすいた」というのは単純な欲求であり何が食べたいまで明確化されていません
食べたいものをイメージさせるために調べておいた店舗のメモが役に立ちます

「和食」と言われたら、和食の食べログを開いて相手にプレゼンをします。
食べログのページには大体売り文句が書いてあります。
これはメモしておきましょう!メモを見ておいて

「ここはお魚が美味しいんだってよ~」

なんて言いながら食べログのページを相手に参照させます。
OKがでればそこに向かうことになりますが
必ず電話をしましょう
店舗に向かって閉まっていたりすると無駄足になります
次の戦略をその場で練らなければいけなくなりますので余裕がなくなります。
道案内を担うことにもなりますので、道案内をした男性に女性の不満もいきがちです。

また電話の理想は相手に電話をしているのが悟られないことです。
女性は相手に何かをさせたことを心理的な負担と感じ、返さなきゃと悩む人がいます
ただ、時間がない場合もありますのでその場合は軽い感じで

「ちょっときいてみるね~」と電話しちゃいましょう。

お店までの道のりはマップを見ながらであれば間違えようがありません。
足が疲れたといわれればタクシーを使えばいいでしょう。

ポイントは相手に選択肢を用意してあげることだと思います。
これは和洋中三食予約しておいたほうがモテるの件と一緒ですね。
人間は自分の意思で選択をすると不満を抱きにくくなります

また、人生を変えるほど美味しいものというのはあまり出会いません。
大体のレストランは美味しいものを提供しています
ここで食べるのは情報です。相手には魚が美味しいといった情報をインプットし
美味しい魚を食べたんだという記憶を残して満足を与えられます

 

 

4.実際にこれを行うメリットとデメリット

メリットについて

美味しいお店という知識は食べ歩いている、遊び歩いている人が知っています。
たくさんデートをしている男ほど詳しいんです!!!
つまり、引き籠り型インドアオタクには手に入らない知識ですよ。
私の場合は予習して無理やりできるようにしているという努力の結晶になります。
ただ、これをすることでお店のイメージや戦略を作れるようになりますので
恋愛感はかなりレベルアップできたと感じます。

また、一度マップを作れば応用可能です。一人に限らない!!笑

相手の満足度も非常に高くなりますので恋愛としても結果も得やすくなるでしょう。

 

デメリットについて

マップ外に行った場合の対処が非常に弱くなります。
また、日常生活を送る中で1時間予習に取られるのは大きな負担です。
調べた9割のお店はいかないわけですから、それは無駄です。
(後に生きるとしても)。

 

5.まとめ

これでモテるのか、というとこれだけじゃモテないでしょうね笑
外見、会話、お金…モテるというのは総合的な評価ですので
美味しいレストランを案内できるというのは一つの武器にすぎません。
ないよりはあるほうがいい武器だとは思います。

これを見てどう思うかですよね~。
私は実際にこれをしていましたが、
友人に話すとなんでそこまでするんだ?と言われてびっくりされました。
(自分は必要だったからというのがありましたが)
自分にとっては不安を感じたときは調べて知識で補うというのが
普通なので、こうしたことをしないでも最適なエスコートをできる人には
まったくもって不要だと思います。
モテるテクニックとして炎上しましたが、
僕の場合は恋愛経験の少ない男性向けの技ですよ。

お店に迷惑だと炎上しましたが、心理的に分析してみると
モテるだろうなと納得できませんか?

書いていてレストランについては今なんかだとインスタ映えを重視しても
いいかもしれないなと思いました。写真を撮る、後からイイネがあつまる。
これもまた満足度を上げる手法の一つとして有用そう。

 

 

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