10時間勉強すれば合格できるITパスポートを取ってみた。

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

国家資格であるITパスポートを受験してきましたー
勉強時間はおおよそ2日10時間程度。
比較的簡単とされているITパスポートですが
受けてみたら全然簡単じゃなかった
のでその感想と勉強方法をまとめていきます!

目次

1.ITパスポートについて

2.試験の感想

3.勉強方法について

4.まとめ

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1.ITパスポートについて

ITパスポート試験について、感想

資格の詳細について

資格の根拠:「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験

公式サイト:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
(申し込みもこちらのサイトから可能です)。

資格の種類:国家資格

認定団体:経済産業省

試験の方式:CBT(コンピューターを利用しての選択方式)

問題の形式:4択式の100問

試験時期:年間を通じて実施(スケジュールを見て空いていれば1週間前でも受験可能)

試験時間:120分

試験場所:全国各地

合格率:50%前後

合格ライン

試験全体の合格率は50%前後の人が合格できる資格です。
(参考までに普通自動車免許が70%、簿記3級が40~50%ぐらいです)。

点数は60%、600点以上が合格ラインとなります。
試験の内容が3区分に分かれており、
ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系、
これら各項目の30%以上を獲得することが必須です。

総得点 600点以上

ストラテジ系30%以上正当
マネジメント系30%以上正当
テクノロジ系30%以上正当

100問の区分

ストラテジ系(経営全般)35問
マネジメント系(IT管理)20問
テクノロジ系(IT技術)45問
(問題数は大まかな比率)

全体で合わせると100問ですが、
「8問」点数に反映されない問題が含まれます。
今後の出題の参考にされる問題ということです。

2.試験の感想

ITパスポート実際に受けた感想

試験のスケジュール

こちらで試験会場を選択して、申し込む形式になるため
最寄りの試験会場に赴き受験をしました。

申し込みを実施する
②確認表を印刷する
③試験会場に到着
④受付をする ※免許証等、証明書が必要
⑤ロッカーのカギを渡される
携帯電話、お財布、腕時計、鞄、筆記用具
すべて持ち込めませんでした
持ち込めている私物はメガネ、タオル、ティッシュ、目薬、免許証ぐらいでした。
確認表も試験の開始前まで持っておくように指示をされますが、
開始直前に回収されます
また免許証も試験中はポケットに入れておくように指示を受けました。
⑥試験終了後結果がすぐに表示されます。

試験内容の感想

受験者は20代~40代ぐらい。若い方の方が多い印象でした。
試験の内容は実践的なプログラム言語を問うような問題はなく、
ITリテラシー、用語やシステムについて、会社のコンプライアンスや業務スケジュール
こうした知識を持っているかが中心の試験でした。
よく「簡単である」と言われがちですが、非常に広範な知識を問われるため
基礎知識がない方にとっての難易度は非常に高いと思います。

①社会人経験のない学生さん
②スマートホンやパソコンを普段利用しない方(高齢の方)
③IT系企業に勤めていない方

パソコンやインターネットが好きじゃない人には難しい試験です。
ただ、合格率は50%前後、合格点数も4択で6割でいいと考えれば
勉強をすれば合格は可能ではないかと思います。

他業種の人間の受験

私は元々不動産系企業に勤めており、必要な資格ではありません
自分で知識を獲得したいこと、IT系企業へのアプローチ手段になるのかな?
と考えて取得を決意しました。
元々パソコンやインターネットは大好きですが、ITシステムを開発する方法は
「う・・・ウォーターフォール方式がなんだって?」さっぱりわかりませんでした。
そこは他業種、かかわったことがないからということで苦戦する部分ですね。
幸いなことに、勤務する中で情報システム部の社内システム更新のために
ヒアリングに協力したり2年かけて全社がかかわるシステム変更があったりと
教科書を読んでみれば思い返せる姿がありました。
他業種であってもストラテジやマネジメントの部分は共通する部分も多く
社会人経験は役に立ちました

3.勉強方法について

ITパスポート勉強方法

今回自分は、教科書を1周+過去問を1回行いました。
1週間前に試験を予約して勉強してといったスタイルで実施したため
合計の勉強時間は10時間程度だと思います。
一定のITリテラシーと、社会人経験があれば受かるだけならこのぐらいで大丈夫だ思います。
(ここが6割の正当で合格の簡単なところですね)。

実際に利用したのはこの教科書ですが、滅茶苦茶分厚いです。
スゴイ大変でした。1周やるだけで6時間ほどかかったかな・・・。
とにかく範囲が広く、覚える横文字も多いです。
ですが、曖昧にとらえていた言葉を再認識できるのでいい勉強になりました。

そのため、自信がない方はコツコツ毎日30分~1時間を2週間ぐらい
やるほうがいいのではないか?と思います。

過去問は公式サイトから受験可能です。

CBT疑似体験ソフトウェア
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html

問題もCBT形式だと見た記憶のある問題が出てきやすいですので、
過去問は1,2回やっておくのがおすすめです。
実際に体験しておけば直前でもばたばたしませんし、
これで合格点をとれることを確認しておく方が安心できます

4.まとめ

実用度が低いのでIT系企業の採用では若い方以外+になりづらいとされています。
あまり評価になる資格ではないということですね。
ですが、広範な知識を得ることができること、
一定のITリテラシーの証明にはなるのかなと印象を持ちました。
特に他業種の場合プログラミング能力を問われるわけでもないですし
多少の武器にはなると思います。
IT技術はこの先の世の中の流れとしては必須になってきます。
社会システムの作り方にも通じる面があるんじゃないかと思います。
これぐらいは抑えておいた方がいいんじゃないかな?
といった知識を抑えられるので自己成長のためにもおすすめです。
比較的受験しやすいですし良いですよ~。