Labhcoinについて

こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。

コインエクスチェンジの新規上場銘柄のLabhCoinについて書いていきます!

 

1.Labhcoinについて

2.通貨の目的

3.感想

4.まとめ

 

 

1.Labhcoinについて

正式名:Labhcoin(Labh)

公式サイト:https://www.labhcoin.com/

Twitter:https://twitter.com/labhcoin

ホワイトペーパー:今のところ無し?

ビットコインフォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=3350699.0

ジェネシス日:2018年4月頃?

発行枚数: 5億/500億枚

種類:独自形式(承認アルゴリズム Scrypt)

承認形式:Proof of Stake +Proof of Work

承認速度:2分

特徴:Posの革新的な通貨

 

 

2.通貨の目的
Stakeで増えることが最大の特徴とされています。
ホルダーはPOSで通貨を増やすことができるため、
マイニングに莫大な電力を費やす必要はなく効率的に増やすことができます。
特徴はPOSの末尾が指定の数字と一致した場合スーパーブロックということで
高いPOS比率を受け取れる点になります。
2018年Q4に新ロードマップを作るようです
また、ウォレットにはLabhをLTC、BTCで購入できる機能があり、
取引所以外でもトレードが可能なのは嬉しいですね。
3.感想

現時点では異常に高値でありそうです。
最大発行枚数が500億枚で現在5億枚、1億枚がプレマインですでに5倍
今後も鼠算式に枚数は増えていくと思われます。
仮想通貨で500億枚はかなり多く、この枚数で1satの値段がついている
プロジェクトは魔界銘柄にはあまりないです。
今は、ロードマップのマーケティングの先(実際にこのコインをどう活用するのか)が
ないまま45satとなっておりかなりの高値です。
日本円だと0.3~4円ぐらいでしょうか。
枚数の増加に合わせて、価格はこの先は下がっていくと思われます。

2018年Q4のロードマップが出てくるというのも
どんなものが出てくるのか、不透明な所が多く購入はリスクが高そうです。

 

4.まとめ

ホームページには開発者の名前やホワイトペーパーがありません。
ツイッターの更新頻度も低く、ロードマップもQ4での発表とあまりやる気があるようには思えません。海外のプロジェクトはこういったスタイルも結構ありますね。

また、通貨自体はエクスプローラーを見ると大量保有者がすでにおらず分散されています
プレマインの1億枚は売られていて運営の保有は少なくなっていると思われます。
(そうすると運営が価格を上げるための労力をかけなくなる可能性があります)。
本来上位は取引所のアドレスじゃないかと思うのですが、妙に枚数少ないですね~。
謎です。

 

<取引所はこちらからどうぞ>
Coinexchange

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