【漫画】雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破

本の感想アイキャッチです

こんにちは、毎日瀕死マン@hoboshibouです。

10円になっていた本の紹介です。
普段読まない古典本を漫画にしたものも10円になっていたりと
参考になる物がありましたよ~

※現在は終了しています

経済学者で有名な人ってご存知ですか?

アダムスミス、そしてケインズです!!!
最近だとピケティとかですね。

そのケインズの本を簡素なものにしたのがこの漫画となります。

当時、市場の自由に任せて自然調整されていく(神の見えざる手)の
アダムスミスの経済学が主流だった中で、
政府による市場への積極関与、
需給調整の重要性を説いたのがケインズになります。

実際にアメリカではフーバーダムを作った、ニューディール政策が成果をあげました。

不況の時は仕事がありません。
物は売れません売り上げが落ち、給料を下げます。首にするかもしれません。
購入するにもお金がないので今度は高い物も買えません。
そうするとやっぱり、売り上げが落ちて給料が下がります。
デフレスパイラルですね。

その中で、政府が需要を作ってあげる、調整をするという発想です。
不況の時にあえて大規模な公共工事をやって仕事を作って、
会社は仕事のために従業員を雇いますし、従業員は仕事があるので物を買います。
そうした状態を作ると良い方向に経済が回転していきます。

今、世界で0金利政策が何故行われているのか。
日本は何故インフレ目標を掲げるのか?乗数効果とは?
とか、興味がある人には良いと思います。
30分ぐらいで読めます。

今は、このケインズの経済学だけで対処できるのか?
という所に若干疑問符が付きつつあるような状態です。
(人口とか所得格差、世界の状態が当時から変わっています)
経済は凄い論争がある世界なので素人にはわからないですが・・・。
こちらの本にあるのは経済学の基本的な考え方の一つだと思いますので、読んでみて損はないですよ!

尚、仮想通貨は投資をしても生み出す富はないのでケインズ的には
投資対象としてはダメといわれるでしょうね(笑)投機です。

似たようなセール品としては君主論もおすすめです。

人が求めるリーダー像の参考になりました!
なかなか、本を読むのは時間がかかりますので、頭の休憩がてら是非。

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