こんにちは、毎日瀕死マン@viwashi_です。
私が一番よく利用している取引所の一つビットフライヤーのご紹介です。
日本国内の取引所は、登録の際にKYCを郵送で行います。
そのため、いざ利用したいと思っても1週間程度の時間が必要となります。
国内の取引所は全て時間がかかりますので、あらかじめ登録をしておくことを
おすすめいたします。
※2018年6月22日の追記です
https://bitflyer.com/pub/bitflyer-responds-to-improvement-order-from-japanese-financial-services-agency-ja.pdf?top_link
ビットフライヤー社に金融庁より行政処分がでました。
ビットフライヤー社の対応としては一時的に新規アカウント作成を
停止するといった形をとっています。
正直どうなるかわかりませんが、一時登録ができませんのでご注意ください!
1.ビットフライヤーとは
日本国内の仮想通貨交換業を取得した、最大手の取引所の一つです。
販売所としてはモナコイン、イーサリアム、リスク等の人気アルトコインの購入も可能です。
代表である、加納氏は日本ブロックチェーン協会(JBA)の代表理事も務めており、
日本の仮想通貨取引所の顔ともいえる取引所です。
ビットフライヤー社は2018年2月に株式を分割。上場を見据えた動きと推察されます。
そのためコンプライアンス意識も非常に高く、信頼ができます。
ビットコインの出来高においても国内一位を誇り、
特に人気なのは15倍のレバレッジが可能なビットコインFXの取り扱いもあります。
現物のビットコインを購入してヘッジショートを入れるなど、現物のみのユーザーにも
非常に使い勝手のいい取引所になっています。
流動性のない取引所は割高な価格で購入せざるえない状況などもできてしまいます。
常に人がいるため、国内の取引所でビットコインを触るならば登録は必須と言えますね。
取り扱い銘柄 |
ビットコイン(取引所/販売所) |
豊富な銘柄の扱いがあります。
リップルなどほかの銘柄は他の取引所での購入しましょう。
2.ビットフライヤーの良い所
①流動性
仮想通貨の売買は、相手がいないと取引が成立しません。
希望の価格の取引相手を探す際に高い流動性があれば、時間も有効活用できます。
ビットコインFXでは、手数料が基本的にかかりません。
そのため、損切等の際の被害も最小限に抑えられます。
②サービス
仮想通貨関連のサービスを多数展開しています。
ビットコインを貰う、のコーナーでは特定のサイトでの買い物をビットフライヤー経由で
行うと商品により指定された金額をビットコインで貰うことが出来ます。
https://bitflyer.jp/ja-jp/ex/GetCoin
衣料品店や旅行サイト等もあり、とても使い勝手がいいです。
私は体験サービスサイトでクリスマスにディナーを予約したのですが、
ビットコインの付与は別れて傷の癒えたころの3月頃にあり傷口をえぐられました。
ビットコインを使うのコーナーでは実際にビットコインを利用した買い物も可能です。
(主としては家電店となりますが)。
ビットコインを身近にしてくれる存在です。
switchが欲しいので利用してみようかな・・・。
③美人CFOの存在
無暗にこういう場で書くと怒られそうなのでTwitterで探してください。
加納氏もそうですが、人の顔が見える取引所は魅力に感じます。
3.ビットフライヤーの悪い所
モナコインがビットフライヤーに上場した際には上場の影響で
モナコイン自体の価格は大きく上がりました。
それぐらい影響が大きな取引所です。
また、取り扱いの大半が販売所形式となります。
そのためスプレッドが高く、購入して利益を出すのは難しいです。
ビットコインFXを触る方はわかると思うのですが、
昨年まで現物との価格乖離が非常に大きくなってしまうことが多々ありました。
そのため、価格乖離の抑制策として逆手数料(一定の乖離の中で乖離方面で売買すると高い手数料がとられます)。
また、日本最大手の取引所だけあり、非常にたくさんの方が利用しています。
それはサーバーへの負荷も高くなり、注文がなかなか入らない(相場が急変した際等)
が起こることがあります。


メールをご確認ください。



基本的にはGoogle2FAをご利用いただくのが良いと思います。
Google2FAの設定をしておけば物理的に携帯電話を奪われない限り
まず、認証をハッカーは突破することができないといわれる代物です。


この連絡先に最終的に郵送物がきますので、必ず本名で登録する必要があります。


書類の表面、および裏面を写真で撮影し提出してください。
受け取ってください。

仮想通貨は高いボラティリティがあり、
トレードの結果は全て自己責任となってしまいます。
高いリターンを得られる可能性がある代わりに高いリスクもあることを
予めご留意ください。